90代の親父に夢と情熱があるなら、60代の俺にだってまだまだ何かできるんじゃないか――。そう奮い立ったのです。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何ごとをなしたか?
ニーチェ 哲学者
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僕がとても好きな言葉は「自在でありたい」というものです。競技者だったころから、そのとおりだなと思っていました。特に僕は社会の目から自在でありたい。元アスリートの話を聞いていると、なかなか目標を切り替えられない人が多いのです。ほんとうに周囲の目から自在になって、新しいものをきちんと見るようにすれば幸せ感も高まるし、もっと新しい人生が開けるはずです。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
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私は、基本的な経済知識というのは、読み書きソロバンに匹敵すると思っている。経済に疎いと、本人がそれを自覚するかどうかはともかく、日々の経済活動がスムーズに運ばなくなるし、いらぬ不利益を被る確率も大きくなるのだ。
森永卓郎 経済アナリスト
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人生の前半は活力があるのにチャンスがない。人生の後半はチャンスがあるのに活力がない。
マーク・トウェイン 小説家
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私は初めて仕事に就いたときから、自分の時間と頭をすべて仕事漬けにするようなことはしてきていない。
ジョン・ロックフェラー ロックフェラー財閥創設者
三浦雄一郎の他の名言
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焦らない。無理しない。頑張りすぎない。
三浦雄一郎
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どうせ死ぬならエベレストに行ってから死のうかと、病気のお陰で目標が出来ちゃった。
三浦雄一郎
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53歳の時に、世界七大陸最高峰のスキー滑降を成し遂げて以来、私は全く普通のおじさんになってしまいました。冒険家としての挑戦は、この辺でいいのかなという気がして、飲み放題、食べ放題。その結果、164センチの身長で体重は80キログラム以上に増え、高血圧に高脂血症、おまけに糖尿病の兆候まで出てきた。そこから、「人生、このままたそがれてちゃいけない」と一念発起し、本気でエベレストを目指して始めたのは6年前のことです。
三浦雄一郎
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最後の最後まであきらめずに、人類の新しい分野のフロントランナーとして挑むことが僕の生きる原動力になっています。
三浦雄一郎
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子どもでも大人でも、目標を持てば生命力が変わってくる。
三浦雄一郎
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父のリハビリの様子を見ていた僕は、「人間いくつになっても夢をあきらめなければ成し遂げられるんだ」と実感しました。「自分も人生このまま終わってなるものか」と再び情熱が沸き起こりました。
三浦雄一郎
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健康よりもうひとつアクティブな「健康寿命」が大事です。言い換えれば、攻めの健康。守るだけじゃ、どんどん年齢に負けますよ。
三浦雄一郎
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基本的にはこれができたら、死んでもいいと思ってやっている。
三浦雄一郎
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「夢いつまでも」の人生をたどっていきたいと思って。
三浦雄一郎
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5年ごとに目標を設定しているんですよ。5年って意外に便利な期間なんです。チャレンジが終わって、まあ、2年ほどは遊べる。3年めから「よし、そろそろやってみよう!」と奮い立たせるんです。
三浦雄一郎