絢爛豪華な経験。これで助かったらこんな贅沢な人生はないと思った。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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病気の境涯に処しては、病気を楽しむという事にならなければ生きて居ても何の面白みもない。
正岡子規 俳人、歌人
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私は天災のためとはいえ、一度は東京の事業に躓きもした。また、血涙のにじむような経営苦に喘いだことも一再ならずあった。そして自身は生死の巷をさまよい、肉親の何人かを不慮の厄災に失っている。しかし、現在の私が、広く社会と諸々の人たちから数え切れぬほどの恩恵を受けて事業一筋に生きていける幸福を思うと、ひとしお感謝の念が湧いてくるのである。
早川徳次 シャープ創業者
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成功と幸福はあなたの中にあるのです。幸福を感じ、楽しみを見つければ、困難に対して無敵でいられます。
ヘレン・ケラー 社会活動家
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全てを神のお告げと思って祈りなさい。祈り終わった後には、あなたの感じたやるべきことをやりなさい。
マルティン・ルター 神学者・牧師
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楽園とはあなたがいるそこにある。
ヴォルテール 哲学者
三浦雄一郎の他の名言
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命を惜しむと、それまでの努力が無になってしまう。
三浦雄一郎
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僕は限界に挑戦することで「人類のフロントランナーでありたい」と思い続けてきました。今もその意識は変わりません。しかし、その根っこにあるのは、誰もやったことのないことをやってみたい、周囲を驚かせたいという、純粋に僕自身が楽しんでいる気持ちです。
三浦雄一郎
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当面のターゲットは120歳です。100歳を目標にしていたら、100歳になったときにそれで満足してしまいます。100歳まで生きなくてもいいけれど、100歳になっても好きなことができていること。
三浦雄一郎
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「夢いつまでも」の人生をたどっていきたいと思って。
三浦雄一郎
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5年ごとに目標を設定しているんですよ。5年って意外に便利な期間なんです。チャレンジが終わって、まあ、2年ほどは遊べる。3年めから「よし、そろそろやってみよう!」と奮い立たせるんです。
三浦雄一郎
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父から学んだことは、年齢に関係なく、好きなことに熱中する姿ですね。白寿でモンブランを滑ったあと、ホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドにドンと腰かけて「いやあ、わしゃ今生の別れのつもりだった」と言うんです。要するに死んでもいい覚悟でやったと。その言葉を鮮明に覚えています。
三浦雄一郎
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私の父親は、あと数カ月で100歳になりますが、今年白寿でモンブランでのスキー滑走をやってのけた。98歳から99歳の二年間で本も三冊書いています。その姿を間近に見ていたら、自分もまだまだと思わずにはいられません。エベレスト登頂を前にして、私の体力が、30代後半の水準まで戻ったのは、父親に負けてはいられないという思いが、それだけ強かったからかもしれません。
三浦雄一郎
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90代の親父に夢と情熱があるなら、60代の俺にだってまだまだ何かできるんじゃないか――。そう奮い立ったのです。
三浦雄一郎
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僕も病気やけがを抱えています。80歳で3度目のエベレストに登ろうと思った時には大腿骨と骨盤を折りました。エベレストに向けて出発する1か月半前には心臓手術も受けました。あの時に目標がなかったら、今頃は寝たきりでしょう。
三浦雄一郎
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やりたいことを見つけたとき、人生の宝物を得たような気がします。
三浦雄一郎