当面のターゲットは120歳です。100歳を目標にしていたら、100歳になったときにそれで満足してしまいます。100歳まで生きなくてもいいけれど、100歳になっても好きなことができていること。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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誰もあまりやらないこと、やり難いことをものにしてみせることに人生の面白みがある。
豊田喜一郎 トヨタ自動車創業者
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昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。
アインシュタイン 物理学者
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他人を認める心の原点は、自分を大切にすることだ。
乙武洋匡 タレント、著作家
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やりてえ事だらけで人生が足りねえ。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
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最後に自分が勝つのがわかってるから、ピンチもいい刺激に感じられるんだ。
高橋がなり AV監督、ソフト・オン・デマンド創業者
三浦雄一郎の他の名言
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目標どおり70歳で初の登頂成功。しかし天候に恵まれず、頂上からはほとんど何も見えなかった。「次はこの頂から晴れ渡った景色が見てやろう」と、5年後にもう一度挑戦することを決めたのです。
三浦雄一郎
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どうせ死ぬならエベレストに行ってから死のうかと、病気のお陰で目標が出来ちゃった。
三浦雄一郎
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53歳の時に、世界七大陸最高峰のスキー滑降を成し遂げて以来、私は全く普通のおじさんになってしまいました。冒険家としての挑戦は、この辺でいいのかなという気がして、飲み放題、食べ放題。その結果、164センチの身長で体重は80キログラム以上に増え、高血圧に高脂血症、おまけに糖尿病の兆候まで出てきた。そこから、「人生、このままたそがれてちゃいけない」と一念発起し、本気でエベレストを目指して始めたのは6年前のことです。
三浦雄一郎
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最後の最後まであきらめずに、人類の新しい分野のフロントランナーとして挑むことが僕の生きる原動力になっています。
三浦雄一郎
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世界最高の気持ちです。まさか80歳でエベレストの頂上にたどり着くとは。
三浦雄一郎
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勇気・情熱を持ち続けて諦めない。一歩ずつ、いつか世界一の頂上を!
三浦雄一郎
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子どもでも大人でも、目標を持てば生命力が変わってくる。
三浦雄一郎
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50代中ごろのことです。自分のやることは終わった、引退だと思いました。それまでに富士山を直下降したり、イタリアのスピードレースに出場して、記録を更新したり。それまでの人生、「世界で誰もやっていないことをやりたい」と、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オーストラリア、南極……という世界七大陸の最高峰をスキーで制覇しまして。
三浦雄一郎
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人間も国も企業も、夢を持ってチャレンジし続けることが大切。
三浦雄一郎
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父のリハビリの様子を見ていた僕は、「人間いくつになっても夢をあきらめなければ成し遂げられるんだ」と実感しました。「自分も人生このまま終わってなるものか」と再び情熱が沸き起こりました。
三浦雄一郎