いつも、これができたら死んでもいいと思って、命がけでやっています。エベレスト登頂だけでなく、スピードレースや南極、北極でのスキー滑降もすべて、一つ失敗すれば死ぬかもしれないというリスクを承知の上でやっているわけです。それが嫌だったらやる必要はないし、やはり世界一を目指すなら命を惜しんじゃいかん。エベレストで死んだらそこが自分の墓。世界でこれ以上いいお墓はないと思っています。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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何言うてんねん。俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。真面目なとこなんか見せてどないすんねん。
明石家さんま お笑い芸人
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右と左の道があって、みんなが右に行って、たった一人でも左に行きたいと思ったら左に行ける人間になりなさい。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
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自分自身にとって一番の障害であり敵なのは、自分自身なんだ。その敵であり、障害の自分をよく見つめ、つかんだら、それと闘わなければいけない。戦闘開始だ。
岡本太郎 前衛芸術家、画家、彫刻家
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俺は笑いを順位付けるのは嫌い。自分らが面白いと思うことをやってればええねん。
明石家さんま お笑い芸人
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これだけと限ってしまふと、それより大きい事があった時、仕方が無いから。どうか、限らないやうに。
勝海舟 幕臣、政治家
三浦雄一郎の他の名言
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原動力は単純に「やりたい」という気持ちと、やっぱり世界の天辺に登る夢ですよね。夢の力。これが大きいと思います。
三浦雄一郎
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体が太った原因は運動不足と食べ過ぎ、飲み過ぎでしたが、実は目標や夢を見失ってしまったことで、心までメタボになっていたんですね。
三浦雄一郎
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バカ言って笑いとって、「こいつ本当にバカなんじゃないか?でもやってやるか」くらいがちょうどいい。
三浦雄一郎
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トレーニングというものは、いつでも、どんなレベルでも疲れるものです。これをやり続けるためには、焦らず、常に前向きに物事を考えることが大切です。二日酔いで一日トレーニングをさぼっても、自分を責めたりしない。明日からなんとかなるさ、と大雑把に考えた方がいいんです。
三浦雄一郎
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僕のプレゼンテーションの原点は学生時代にあります。当時もスキーをするお金が必要だったから、スキー部の仲間達とダンスパーティーやスキーメーカー協力のバーゲンセールなどの企画を立て、いろいろな人に「この企画はこう役立ちます」と交渉していたんです。
三浦雄一郎
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まだ世界中のだれも挑戦していない80歳でのエベレスト登頂。この俺に本当にできるんだろうか?いや、きっとできるはずだ。そんなふうに自分で自分にワクワクするんです。
三浦雄一郎
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90代の親父に夢と情熱があるなら、60代の俺にだってまだまだ何かできるんじゃないか――。そう奮い立ったのです。
三浦雄一郎
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とうとう地球のてっぺんにたどり着きました。
三浦雄一郎
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お陰で僕はエベレストからのパラシュート直滑降に成功し、映像はオスカーをもらうことができました。アメリカ前大統領のジミー・カーターさんは、僕の映像を20回以上観てくれたそうで「人間の勇気、夢をあきらめない姿に感動した」と言ってもらえて、そんな嬉しいことも起こるんです。
三浦雄一郎
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どん底の貧乏暮らしをやっていても、なんか面白いんですよ。なんか俺には将来面白いことありそだ。ワクワク生きてました。
三浦雄一郎