5年ごとに目標を設定しているんですよ。5年って意外に便利な期間なんです。チャレンジが終わって、まあ、2年ほどは遊べる。3年めから「よし、そろそろやってみよう!」と奮い立たせるんです。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
この名言を見ている方にお薦めの名言
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人生には選ばなければならない瞬間がある。自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか、社会が偽善から要求する偽の、浅薄な、堕落した人生をだらだらと続けるかの、どちらかを。
オスカー・ワイルド 小説家、詩人
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人生はハウツーだけではどうにもならないことっていっぱいある。やっぱり、腹を括って、今を一生懸命生きるしかない。
渡辺謙 俳優
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私はお前たちに超人を教える。人間は超克さるべき何物かである。お前たちは人間を超克すべく何ごとをなしたか?
ニーチェ 哲学者
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僕の過去にネガティブな出来事があったとして、これをほっといたらネガティブなままですけど、笑い話にした瞬間に「あ、ネットで炎上してよかったな」とか「フラれてよかったな」とか、いくらでも変えていくことができるんですよ。
西野亮廣 お笑い芸人
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つまんない大人になるくらいだったら幼児でけっこうだよ。
リリー・フランキー イラストレーター、俳優、作家
三浦雄一郎の他の名言
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命を惜しむと、それまでの努力が無になってしまう。
三浦雄一郎
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僕は限界に挑戦することで「人類のフロントランナーでありたい」と思い続けてきました。今もその意識は変わりません。しかし、その根っこにあるのは、誰もやったことのないことをやってみたい、周囲を驚かせたいという、純粋に僕自身が楽しんでいる気持ちです。
三浦雄一郎
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いつも、これができたら死んでもいいと思って、命がけでやっています。エベレスト登頂だけでなく、スピードレースや南極、北極でのスキー滑降もすべて、一つ失敗すれば死ぬかもしれないというリスクを承知の上でやっているわけです。それが嫌だったらやる必要はないし、やはり世界一を目指すなら命を惜しんじゃいかん。エベレストで死んだらそこが自分の墓。世界でこれ以上いいお墓はないと思っています。
三浦雄一郎
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まぁ、全部人間のやっていることなんていうのはね、「先人の肩」といいますか、ここに乗っかって、次はこっちに乗っかって…という繋がりだと思いますねぇ。全くゼロからの創造なんていうのはね、人類が初めてこの世に一歩を踏み出した時ぐらいじゃないですかね。
三浦雄一郎
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当面のターゲットは120歳です。100歳を目標にしていたら、100歳になったときにそれで満足してしまいます。100歳まで生きなくてもいいけれど、100歳になっても好きなことができていること。
三浦雄一郎
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「夢いつまでも」の人生をたどっていきたいと思って。
三浦雄一郎
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勇気・情熱を持ち続けて諦めない。一歩ずつ、いつか世界一の頂上を!
三浦雄一郎
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焦らない。無理しない。頑張りすぎない。
三浦雄一郎
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トレーニングというものは、いつでも、どんなレベルでも疲れるものです。これをやり続けるためには、焦らず、常に前向きに物事を考えることが大切です。二日酔いで一日トレーニングをさぼっても、自分を責めたりしない。明日からなんとかなるさ、と大雑把に考えた方がいいんです。
三浦雄一郎