森永卓郎

経済アナリスト

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森永卓郎の名言

森永卓郎の過去の名言をまとめた名言集です。

  • 自分の守備範囲で生きるのは居心地がいいけど、失敗する確率が低いから、いつまで経っても打たれ強くなれません。失敗してもいいから、外にどんどん出ていくべき。

  • シンプル人生は、「たとえ所得は少なくとも、好きな仕事や好きなことをしていくこと。

  • やっぱり平成はですね、「転落と格差」の30年だったんだと、私は思っています。

  • クリエイティブというと、何もない中から新しいモノを創造することと思いがちですが、そうではありません。自分の行動を記録し、そこから新たなやり方を構築し、成功法則を見つけることこそ、本当のクリエイティブです。これができれば、おのずと仕事やお金もついてくるというもの。

  • 私はこれからの時代は、「1億総アーティストの時代」になると思っています。どういう事かというとですね、人工知能やロボットがどんどん発展していくと、嫌な仕事は全部人工知能やロボットがやってくれる、定型的な仕事、つらい仕事、危険な仕事は全部、人工知能やロボットがやってくれるわけです。これはもう想像以上に広い分野でそうなっていく。

  • 夢を持つのはやめなさい。「いつか、これをやろう」「やってみたいと思っていた」を禁句にする。思い立ったらすぐにやる。

  • 「マニアックな分野でひとり勝ち」することをおすすめします。ニッチな分野なら、AIは「そんな小さな市場に打って出ても費用対効果が見込めない」と考えて、あえて参入はしてきません。なので、ニッチな分野の仕事、クリエイティブな仕事、ロボットにはできない柔軟性の必要な仕事でなら、人は生き残っていけると考えます。

  • 人生を楽しむポイントは、他人と同じようなお金の使い方をやめてみること。自分がしたいこと、ハッピーな気持ちになれることに対して、ドーンとお金を使うことが大事。その価値観があれば、見栄など張らずにムダな支出は削れるはず。

  • 仕事に付加価値をつけるために具体的に何をすべきか。まずは日々の業務の洗い出しから始めます。単調で誰がやっても同じような業務を効率化できないか、そこから考えてみましょう。そして、短時間で処理できる方法を見つけたら、余った時間をクリエイティブな業務に充てるべきです。

  • 「仕事は苦行」だと感じている人も多いと思うのですが、私は、それでは「いい仕事」をするのはなかなか難しいと思います。むしろ、「仕事は遊び」と思ったほうがいい。なぜなら、人間は本来的に「楽しさ」を求めるものだからです。どうやったら楽しくできるかと考えることで、そこに進歩が生まれる。

  • マーケットが多様化するなかで、いきなり100万部のヒットを狙うのは難しい。だったら、一部のマニアに向けて1万部程度で採算がとれるように作れば損はしない。

  • お金って貯めることも大事ですが、それだけじゃダメ。使ってあげてはじめて活きるし、人生も楽しくなる。

  • 投資は「難しい」と思われがちですが、その基本は「安いときに買って、高いときに売る」という至ってシンプルなもの。しかし日本の場合、高いときに投資が活発になる傾向があるようです。ですから、タイミングとしては、マネー誌が創刊したら「そろそろやばい」、廃刊したら「チャンス」ととらえたほうがいいのかもしれません。

  • 今までの時代は自分のやりたい仕事をする余力がなかった。ようするに生きていくために働かないといけなくて、働いても疲れちゃって、好き勝手やるような時間が持てなかったんだと思うんです。でも、いろんな事やってみれば、自分はこういうのが楽しかったんだっていうのに必ずぶち当たるんだと思うんですよね。みんなでこれ一筋でなくて、いっぱいチャレンジすれば、必ず自分の楽しみって見つかると思うんです。

  • 一定程度の貯金をしておくことも大事。貯金があれば、お金のために神経をすり減らしてまで働かなくてすみますし、急な出費があったときにも対処できます。つまり、お金に自分の生活を振り回されないために、お金を貯めておくことが大切なのです。

  • 三井情報開発総合研究所研究員時代、いろいろな仕事に首を突っ込んでいました。締め切りに追われている同僚の仕事を手伝って「こんな仕事をしているのか」とかね。社内のいろいろな仕事に首を突っ込んでみると「会社」がわかるようになるのです。

  • 人前に出たときにプレッシャーを感じるのは、失敗したら自分の評価が下がるのではないかという不安があるからです。私は最初に大きな失敗をしたので、失うものは何もない。おかげで、それ以降は本番でも緊張しなくなりました。

  • 少々おかしなことを言っても、いつものことだから「森永さんなら仕方ない」と許されることも多い。普通の人は「こんなことを言ったらバカだと思われるんじゃないか」といったプライドや羞恥心が邪魔をするから黙ってしまう。でも、実は、バカだと思われたほうが勝ちなんです。

  • こんな時代だからこそ、変人でいるべき。偉人や名起業家も、もとを正せば変わり者であることがほとんど。みなさんも個性的であることを恐れないでください。

  • お金が貯まらない人とは使った残りを貯めようとする人で、お金が貯まる人というのは最初に貯蓄分を取っておき、その残りで生活する人です。これがお金を貯める大原則ですが、やってみると意外にできるものですよ。

  • 多様化するっていうのが、私は本当に豊かな社会なんだと思っているんで、いろんな変な人がいっぱい出てきていいんじゃないかなって思いますけれどもね。

  • 平成の間、国民にあまり痛みを感じさせずに大きな収奪をしたという意味では、富裕層はとてつもなく幸せになったんですね。じゃあ、庶民がすごく不幸になったかというと、私はそれを感じさせないうまいやり方をやったのかなっていう気はしますね。

  • 日本の会社が海外あるいはハゲタカのものになって、しかもそこで稼ぐお金を全部ハゲタカが持っていって労働者に分配しない。この構造の中で、一気に大転落が起きて、その結果、なにが起こったかっていうと、とてつもない格差の拡大っていうのがこの平成の間に起こったんだと私は見ています。

  • 変動費の節約よりも固定費の節約の方が絶対効果的だ。

  • 米国は格差社会ですが、米国の低所得の人たちが必ずしも不幸なわけではありません。地方に行けば、仕事はほどほどにしつつ、家族や友達との交流や趣味を大切にしながら楽しく生きている人がたくさんいます。彼らは幸せの基準をお金には置いていません。日本人だって、そういう生き方に転換すれば良いのです。

  • テレビやラジオに出たときは、言いたいことがあればまず言ってみる。そのコメントがスベってもいいじゃないですか。とにかくバットを振っていれば、1割や2割は当たるものです。すると、それを見た誰かが、私を使ってみようかと考えてくれるのです。

  • いまは忘れているけど、過去に情熱を燃やした、あなたがオタクになれるジャンルはありませんか?古本店に行って、そのジャンルの本を買いまくってみましょう。そのオタク知識が、AIにはできない、自分だけの、オンリーワンな儲け方につながるのです。

  • 黙っていたり無難なことを言ってお茶を濁すくらいなら、何か考えてスベッたほうがいい。挑戦しないと、コメントカも成長しませんから。

  • 私は、仕事のオファーはたいてい何でも受けるんですよ。それが自分にとって新しいものであれば。これは専売公社にいたころからまったく変わっていません。私にとって仕事は、好奇心を満たす手段のひとつ。新しい世界を知るには、仕事を通じて自分でやってみるというのが一番いい方法ですから。

  • 小ロットでマニアをターゲットにする。これからのモノ作りは爆発的なヒットではなく、少数のファンに支えてもらうコンセプトが必要。

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森永卓郎について

森永卓郎は日本の経済アナリスト。 獨協大学経済学部教授。2000年代前半から「年収300万円時代を生き抜く経済学」シリーズなどで日本の労働者層の貧困化をいち早く指摘し、その中での生き方を提案。庶民派の経済アナリストとして人気を得てメディアでも活躍。また、自身をオタクと呼び、オタクの評論家としても知られる。

1957年7月12日東京都目黒区に生まれる。都立戸山高校卒業後、東京大学経済学部経済学科卒業。卒業後1980年に日本専売公社(現在の日本たばこ産業)に入社。1988年に森永卓郎は三井住友情報開発総合研究所に入社。さらに1991年三和総合研究所(現在の三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に移る。1990年代から森永卓郎はビジネス書を数多く発表し、ニュース番組のコメンテーターとしても出演。2003年に発表された「年収300万円時代を生き抜く経済学」はいち早く日本の労働者の収入の減少をテーマとし、労働者の収入が減少した社会での生き方を指南。この本をきっかけに森永卓郎は経済評論家として注目されるようになり、メディア出演が増えていった。2006年獨協大学経済学部教授に就任。2007年三菱UFJリサーチ&コンサルティング退社。

森永卓郎は経済評論家としては数少ない、庶民の目線から経済を語る論客であり、その点がメディアで人気を得た原因となっている。マクロ経済政策では、政府支出の増大と金融緩和を主張し、競争重視の新自由主義的な政策の批判を展開する。