負けたことを自覚すれば、そこには必ず人生の敗者復活戦ともいうべきものが現れる。「俺は負け犬じゃない」と思っているもなさん。ぜひ一度、自分の人生を疑ってみてください。
高橋がなり AV監督、ソフト・オン・デマンド創業者
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思い立った時にスタートが切れない人は、一生スタートできない人です。
島田紳助 お笑い芸人、司会者
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狩りをしない奴は人間じゃなくて、まだ猿なんだ、いや猿に戻ったというべきかな。
村上龍 小説家、脚本家
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奴隷は実に楽だ、主人のいいなりに生きればいい。
村上龍 小説家、脚本家
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更にそこから生まれるもののなき博学はくだらない。知識のコレクションに過ぎない。
志賀直哉 小説家
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私はいくつかの試験に落ちて、友人は全て合格した。今、彼はマイクロソフトのエンジニアで私がオーナーだ。
ビル・ゲイツ マイクロソフト創業者
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自分の会社の業績が急成長すると他人からは羨ましがられるけど、本人は大変なんだよ。中身も成長させないと業績が急降下しちゃうから。なのに人数ばかり増えて内容が伴ってないんだよね僕の会社は。幹部が育たないもんだから烏合の衆状態なんだよ。
高橋がなり
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優秀な経営者というのは、いかに無駄なカネを使えるかということだと思うんです。安く仕入れて高く売ることがいい商売だと思っている経営者もいるけど、いまどきそんな商売成り立たないんだから。「高い金使って安く売る」って、僕は一生懸命に言ってるんだけど。
高橋がなり
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最後に自分が勝つのがわかってるから、ピンチもいい刺激に感じられるんだ。
高橋がなり
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最近すごく感じているのが、チャンスを与えてあげるんだけど、与えすぎちゃうのもいけないのかなと。「マネーの虎」というテレビ番組の中で僕はしょっちゅう駄目そうな奴に金を出してあげているんです。それは「こいつが一気に勝ち組になったらいいな」と思って出しちゃうんだけど、みんな駄目なんですよ。金って逆に人間を駄目にしゃうのかな。
高橋がなり
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優秀な商売人は、いかに無駄に金を使うかを考えるんです。高く仕入れて安く売ることができるのが、優秀な商売人だと僕は思うんです。駄目な商売人は、安く仕入れて高く売る。SODの制作の場合でも、優秀な監督たちは、独立させます。自分が経営者になって、良い作品をつくって大儲けすればいい。ただ、悲しいかな、僕のお金で作っていたときは、1000万円使わせろと言っていた奴が、自分の金となると200万ぐらいでつくろうとする。ダメな製作者ほど金に汚く、お金の使い方がわかっていないんだと思います。
高橋がなり
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チベットの旅で、日本では当たり前のことがとてもありがたく思えたんだ。要は辛いときこそ、さらにそれ以上の負荷をかけることで、辛いと思っていた現状が全然大したものじゃなく思えるものなんだよ。
高橋がなり
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僕らが流通や店舗の人と喧嘩するのは、他には絶対つくれないものをつくれるんだ、つくらなきゃいけないんだ、という自負があるからなんです。
高橋がなり
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なんで常識に従うんだ。
高橋がなり
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何をするにしても「やらされている」のではなく「自らやっている」という選択をした上で行動すると、人生はとたんに楽しくなるよ。
高橋がなり
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人生って、悪い時の過ごし方で差がつくんです。いい時は誰でもやることは同じですから。
高橋がなり