前を向いて、そこから逃げなければ、信用を、新しい経験値や人脈を得られる。
高橋がなり AV監督、ソフト・オン・デマンド創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
一人でいる限りは、人は己自身であることができない。モラリストの馬鹿どもは愛することは自分を忘れることだなどと言う。これはあまりに単純な見方だ。人は自分から抜け出すほど一層自分となる。また一層よく自分の生きていることを感ずる。薪を穴倉の中で腐らせてしまってはならない。
アラン 哲学者、文筆家
-
復讐ほど代償が大きく不毛なものはない。
ウィンストン・チャーチル イギリス首相、軍人、作家
-
人間というものは、わが身のことになれば自分を甘やかし、簡単に騙されてしまう。
マキャヴェリ 政治思想家
-
自分に正直であれば、他人に偽ることもなくなる。
シェイクスピア 劇作家、詩人
-
おれは策略で勝っても人間としては負けたのだ。
夏目漱石 小説家
高橋がなりの他の名言
-
僕は、酒飲みで優秀な人間を見たことがありません。
高橋がなり
-
転ぶのが怖いからと速度を落としたり、走ることをやめたりしても、自分は騙せないよ。後で絶対に後悔する。だからこそ、何も背負ってないうちは自分を傷つけるために、思いっきり走ってみなよ。
高橋がなり
-
自分の運を信じな。みんな自分の運を信じないから、右に左にと迷う。
高橋がなり
-
必ず自分の周りに気に入らない嫌な奴っているよね。そいつと面と向かって喧嘩する。そうすればそいつは敵になるでしょ。そうしたらしめたもの。そいつにだけは負けたくないと自然に思えるから。自分がくじけたら、そいつが喜ぶし、そいつに笑われると思えば頑張れる。
高橋がなり
-
仕事は、8割9割でやっても、何の意味もない。
高橋がなり
-
状況を一気に変えようとするのはダメ。現状の苦しさから早く逃れたくて、一気に挽回したくなるんですよ。でも、麻雀でいえば8千点負けてすぐに8千点取り戻そうとすると、足下をすくわれます。まずは1千点。そこからです。
高橋がなり
-
お客さんにとっては常に1分の1であるという事を忘れてはいけない。
高橋がなり
-
僕が思い描く負け犬とは、演出家でたとえれば、「予算が少ないから」とか、「役者がバカだから」と言い逃れをしながら駄作をつくるタイプの、こだわりを持ち続けることができないで、簡単に妥協する人間のことなんだ。みなさんは「こんな負け犬演出家と似たり寄ったりの人生を送ってないよ」と言い切れる?でもね、負け犬の負け犬たるゆえんは、自分がコーベを垂れて、シッポを丸めていることに気づいていないことなんだ。
高橋がなり
-
近道をせずに、今できることをしたらいい。
高橋がなり
-
まず自分から変わろう。そして社員たちを変えよう。そして最終的には業界を変えよう。そうすればいつかAV業界に対する世間の目も変わるだろう。そのわかりやすい目標として、株式上場を目指そうとしたんだ。それまで自分はそこそこの社会人だと自負していたので、そこそこに生きてきたけど、いまの自分はブスな社会人なのだから精いっぱい努力しなければ世間様は好かれることはできないんだと思ったんだ。
高橋がなり