自分の力を今日ここで使い切るぞという勢いでやってますからね。でも不思議なことに、ゆとりを残して力を出し惜しむより、使い切ったほうがまた元気に走れる。
鈴木おさむ 放送作家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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まず本当に壁にぶち当たっているのかという問題があります。壁にぶち当たるというのは、まずある程度の成功体験が必要です。成功したあのときと同じように、ありとあらゆる方法を考え、実際に試してみて、それでもダメ、というのが壁です。だから壁にぶち当たってしまう人は、一応かなりの成功者なのです。
村上龍 小説家、脚本家
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やりたいことを見つけたら、まずはそのアイディアを実現することだけを考える。現実問題としてどうか、というのはあとで考えればいい。
安藤忠雄 建築家
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どんどんチャレンジして、どんどん色んな人に会って、ガンガンやるべきだと思う。
石橋貴明 お笑いタレント
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どんなに優秀な人だって、新しいことに挑戦すれば99%以上失敗する。うまくいかないのが当たり前なのだから、失敗を怖がるだけムダ。
田原総一朗 ジャーナリスト
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自分が何に向いていて、何をすれば周囲に認めてもらえるかを一生懸命探していれば、必ず仕事のチャンスはくるし、そういう人のところに運も巡ってくるんじゃないでしょうか。
岩田聡 元任天堂社長
鈴木おさむの他の名言
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自分に付加価値を付けるには「人のしていないことをする」ことです。僕が放送作家を始めた当時、SMクラブがはやっていたんです。でも、その割には実際に行ったことのある人がいない。ならば行ってやろう、と。翌日、みんなの前で「僕、昨日SMに行ってきたんです」と話したら「お前すげえな!」と、それまで僕に興味なかった大人たちが初めて僕の話を聞いてくれた。
鈴木おさむ
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出会う人の数って、そんなに変わらないと思うんです。でも、人脈が広がっていく人と、そうでない人がいる。それは、「自分という人間に興味を持たせることができているかどうか」の差じゃないでしょうか。
鈴木おさむ
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成功するのはあくまで本業の実力が伴ってこそ。実力がない人が接待や業務外の勉強に励んでも、チャンスはつかめないでしょう。
鈴木おさむ
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世の中がまじめになったのだと、僕は思っています。時代が慎重になったとも言える。視聴者はいい加減な人を見たくないと感じ、一緒に番組を作るスタッフもそういう人と仕事をしたくないと嫌うようになった。だから芸人さんも、僕たち制作の人間も必死で体を張り、知恵を絞る。
鈴木おさむ
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僕が子育てで大事にしているのは、子供をとにかくいろんな大人に会わせることなんです。職業柄、まわりにおもしろい大人がいっぱいいるんだから、もったいない。それは妻にも話しましたし、妻もけっこういろんなところに息子を連れて行っていると思いますね。
鈴木おさむ
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僕は仕事柄いろんな人に会いますが、その分野や仕事で成功を収めている人には、明確な共通点があります。それは「根性」。そして努力を努力と思わないこと。僕も新人のころ1週間に50本、物語をノーギャラで書き続けたことを努力と思っていなかった。 「優秀だな」と思う若い人には「言い訳が少ない」「とにかく行動する」「まわりにイタいやつと思われることを恐れない」というのも共通しています。これをやりたいと思ったら、踏みとどまっていても何も始まらない。踏み出して、先に進んでみることです。
鈴木おさむ
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世の中を見回してみても、自分の思いを行動に移す人って、1万人いたら、せいぜい100人ぐらいしかいないんじゃないでしょうか。たった一歩を踏み出せばいいことなのに、意外とできる人は少ない。本当にもったいない話です。もちろん、事を起こす前には、じっくり考えたり、リサーチすることも必要なんでしょうけれど、大事なのは企てを実行に移すことがどれだけできるかじゃないでしょうか。
鈴木おさむ
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僕は未だに「放送作家ってどういう仕事?」と親にも聞かれるのですが、逆にそこが面白いところだと捉えています。放送作家は携わる番組によって仕事の範囲や内容が大きく変わってきます。企画だけを立てることもあれば、出来上がった映像のチェックまですることもある。自分でも時々、「俺は一体何をやっているんだ?」と思うことすらあります。でも、ちゃんとすべての仕事は繋がっているんです。
鈴木おさむ
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僕らは視聴者に向けて番組を作りますが、その前にディレクターやプロデューサーがいます。まず彼らに認められないと何も始まらない。打席に立たせてもらうために、まずは目の前の人を納得させること。そして本当にやりたいことは、チャンスが巡ってくるときまで隠しておけばいい。
鈴木おさむ
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夫婦の生活をしていると地味に我慢したり言えないことが沢山ある。奥さんの手間を考えるとなかなか言えなかったが、僕は「本当は家で沢山、沢山魚を食べたい!」あんまり言えなかったが本当の思いを話すようにした。
鈴木おさむ