ちょっとずつやっていけば、憧れにも手が届く。
勝間和代 公認会計士、経済評論家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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世界を動かそうとする者は、まず自ら動け。
ソクラテス 哲学者
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日本人は背が低いから、サッカーはダメだということにはならない。体格の話をすることをまず止めましょう。それからいい面を見ましょう。つまり運動能力とスピードです。日本人の持つスピード、敏捷性をどうやって生かすか。予測の力と結びつけて、どうやって素早いプレーを高めていくか。そう考えて自分たちの特長を伸ばしていくべきです。
イビチャ・オシム サッカー監督
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長所を発揮するように努力すれば、短所は自然に消滅する。
渋沢栄一 実業家、官僚
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本来の僕は「ビビリ」なんですよ。だからこそ勝つための徹底した準備をします。でも、この時は気持ちがマイナスに働いて、持ち前の攻撃的な柔道ではなく負けないための柔道になっていたようです。それで何が残るかというと、逃げて負けた惨めさだけ。だったら負けても納得できる攻めの柔道をすべき。そう気持ちを切り替えてから徐々に勝てるようになり、最終的にアテネへの切符を勝ち取ることができたのです。
野村忠宏 柔道家
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暗闇を照らすのは光です、寒さに打ち勝つのは熱です、後ろ向きな考え方に打ち勝つには肯定的な考えを持つことです。善を用いれば悪は消えるのです。
ジョセフ・マーフィー 著述家、宗教家
勝間和代の他の名言
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なぜ忙しくなるのでしょうか。理由は簡単です。やることを減らさないからです。
勝間和代
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歴史から学ぶのがフレームワークだとしたら、経験から学ぶのがディープスマート力、さらに失敗力だと思います。
勝間和代
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日本のメーカーは毎年製品をリニューアルしていますよね。海外のメーカーから見たらあり得ないことです。わざわざ研究開発費を使って自社の製品を陳腐化して、不良在庫にしています。「オーブンレンジがスマホにつながるようになりました」といっても、たいていはどうでもいい機能です。なぜそれをやるのかというと、研究開発の人員がいて、予算もあるから。
勝間和代
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私は最小限の労力で最大のリターンを得るために学習理論も紐解いてきました。勉強のノウハウよりも、学習とはどういうことで、なぜ反復学習が大切なのか、何を喜びと感じるかなど学習の原則を学ぶのです。
勝間和代
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小さくとも継続的な改善こそが、結局は大きな変化につながります。私は毎日「0.2%」ずつ改善していくことをいつもお勧めしています。例えば、自分の行動習慣を0.2%改善すると、明日の自分は100.2%になります。これを365日続けると、207.3%になります。つまり、毎日0.2%ずつ改善していくと、1年後には2倍の変化を達成できるわけです。
勝間和代
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私も皆さんも、使える時間は1日24時間しかありませんよね。その範囲内で、断るべきものはすべて断り、残りの「断らなかった仕事」、すなわち「厳選した仕事」に力を注ぎ込むんです。
勝間和代
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日本人が日本以外の場所で暮らすのって、すごく学びが大きいと思います。ありとあらゆる事柄が新鮮なことの繰り返しですから、海外に暮らす人って恵まれているんですね。色んな物を見たり、色んな人と会ったりして、いかに毎日新しいことを学びながら、自分を成長させるか。
勝間和代
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迷ったら、やってみる。
勝間和代
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既存事業で培った無形固定資産を生かせる新規事業だけを手がけること。どんな大企業も、既存事業と全く関係のない分野に参入したら、「お金持ちの素人事業」になり、周りの取引先のいいカモになってしまいます。それを避けるための無形固定資産としては、特許、優秀な技術者、幅広い顧客網、良い仕入れ先、しっかりとしたオペレーションなど様々なものがあります。
勝間和代