人間は顔じゃない、というのは嘘だ。その顔でどうアプローチしていくかどうかが大切なのだ。
みうらじゅん イラストレーター、ライター、タレント
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恋愛は予防接種と一緒。一つずつ受けて成長していくんや。恋の病気は治らんぞ、と。
島田紳助 お笑い芸人、司会者
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仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。だから僕は自分が好きな人を、まずゲストに呼んだり、レギュラーに加えたりする。
志村けん コメディアン
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恋して幸せなひとには、熱烈さがある。
スタンダール フランスの作家
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新宿の某女子大のグループと仲良くなって。まあ、それで、その中のひとりの子はもの凄く言い寄りやすかった。で……そこで出来た、と。もうあっけないもんだった、それは。「ああ、こんなもんか」って。ちょっとかわいそうな、さらば童貞でしたね。
桑田佳祐 ミュージシャン
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伝えたい主題をより目立たせるようにするのが「編集」という作業。ある意味、「自分」を消していくこと。
みうらじゅん
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僕は全部が副業ですから、どれも本業ではないんですよ。そこが大きいかもしれないですね。やっぱり勤めている人って、それが本業だと思うわけじゃないですか。でも、本業なんて作らないことが一番だと思うんですよね。本業だと思うとしんどいじゃないですか。そもそも仕事って、人間の本業じゃないですもん。他の生物を見てください。そんなこと言ってるの人間だけですから。
みうらじゅん
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「おもしろい」って思い込みだから、自分を洗脳すれば操作できるんですよね。おもしろくないって感想は、受け身だから出る考え。
みうらじゅん
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ゼロじゃなくて1のところで踏ん張ったり叫んだりした自分がいたことに気付いてもらえたら、疲れている人も安らかな気持ちになれるんじゃないかと思います。
みうらじゅん
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好きなものは誰しもありますが、自分が好きなことが、即他人に伝わるほど世の中は甘くない。プレゼンでもそうですが、「自分」が出すぎるとウザいんです。多くの人に思いを伝えるためには、たとえ自分作業であっても「読者」という第三者の目が必要です。
みうらじゅん
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「不安だなぁ」というのだって、「不安だなぁ‥‥」と落とすからよけい不安になるんです。「ふあんだな」を「ふぁんだな」ぐらいにすれば、「バンダナ」かな?ぐらいな感じになるでしょう?そうしていけば、そんなに不安じゃないし、そうやって自分の発音を慣らしていくことが、すごく重要課題だとは思っています。
みうらじゅん
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就職は「ある」と思うから怖い。「ない」と思えば楽なのにね。受けに行って僕は落とされたから「結局ないんじゃん!」って。というか、どうやら自分のやりたいことは、そこにはないんだとわかった。
みうらじゅん
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入り口はマイナスか笑いでなければ読者は食いつかない。「こんなに素晴らしいんだよ」と書いても、分からない人には分かりませんから。
みうらじゅん
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正直、マイブームが膨大にあるわけではないので。だから玩具のゴムヘビのように「誰が買うんだろう?」と違和感を覚えるものがあったら、まず大量に購入して、「これが好きだ」と自分を洗脳していくんですよ。興味がなかったものを好きになる過程は楽しいし、好きになったとき、自分が変われますし。
みうらじゅん