プロの漫画家になるとき、会社を辞めて大丈夫かどうか、綿密に計算しましたよ。当面の貯蓄、退職金、失業保険、今後の収入の見込み。見込みは、連載など、確実性の高いものだけを計算しました。それらと1カ月の生活費を比べて、「これなら生活していける」と判断してから辞めたんです。だから、不安はありませんでした。
蛭子能収 漫画家、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
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他人を儲けさせろ。そうすれば自然と自分も儲かる。アリババは金の鉱脈を見つけても、決して自分達では掘らない。他の人に掘らせてやって、その中のひとかけらを貰えればそれでいいんだ。多くの人ががっちり金鉱を守りたがる。だが、俺たちは他人が稼ぐのを助ける。他人が稼げば、俺たちも儲かるからそれでいい。俺たちに必要なものは、そんなに多くないからね。
ジャック・マー アリババグループ創業者
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貧乏で生活が苦しい時に、「お金が欲しい、お金が欲しい」と言っていたのでは、人間落ち込むばかりです。そこで黄表紙では、絶対にありえないとわかっていながら、金が貯まり過ぎるというユーモラスな話を仕立て、金があるとか無いとかという次元を突き抜けてみたわけです。
井上ひさし 劇作家、放送作家、小説家
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我々は自然環境の主人ではなく、客人であることを認識すべきです。そして技術や消費が許す限りの成長ではなく、自然環境によって制限される、新しい成長規範を採用すべきです。それが全ての人々の利益になります。
ゴルバチョフ ロシアの最高指導者
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富を得た者には、賢明に配分する社会的責任がある。
アンドリュー・カーネギー カーネギー鉄鋼会社創業者
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バブルがいつ崩壊するか予測するのは誰にもできない。ただ、過去のバブルは例外なくはじけている。
ジョン・ケネス・ガルブレイス 経済学者
蛭子能収の他の名言
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どんな仕事でもある程度はイヤな思いをしてお金をもらうものだと思ってますので、「仕事が楽しい」なんていうのはちょっと信じられないですね。
蛭子能収
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僕ね、芸能人との付き合いはホントにないんですよ。自分から進んで接することもないです。正直、人付き合いが面倒くさいのね。もともと一人が好きなんですよ。
蛭子能収
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会社を辞めるのはもったいないですよね。オレはダスキンの営業をしていたとき、上司がつらく当たってきたことがあったけど、すぐに頭を下げて「あ?、すみません」と。しょうがないと思っていましたからね。というのも、給料をもらっているということは、絶対につらいことがあるんですよ。楽してお金は稼げない。嫌なことをさせられるものなんです。
蛭子能収
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テレビの仕事を頂けるようになったのは運もあったのかなとは思います。でも、運をつかむのも実力のうちと言う人もいますが、自分自身が意識的に運をつかみとろうなどとは考えてもいなかったし、その実力を持っていたとは少しも思っていません。ただ、時代の流れに自分がマッチしたのかもしれないとは感じています。
蛭子能収
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なにか頼まれても気軽に断ることができ、相手も仕方ないとあきらめてくれる、さらりとした関係がいいのではないでしょうか。うまくいっているときはいいけれど、ひとつ間違えれば、相手を憎んだり恨んだりすることになる。友達っていうと、どうしても相手に過剰な期待をしてしまう。
蛭子能収
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僕は絶対に人に反発しないし、相手の言うことも聞きます。そんな中で自分のやりたいことも、何となく表明したりする。そうすると助けてくれる人がいて、夢の実現につながっていく。ずっとそうやってきた気がします。
蛭子能収
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自分としては与えられた仕事をこなすだけなんですが、あまり目標を持たないので…。とにかく生活をきちんと確保できればいいかなと。
蛭子能収
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40歳過ぎて、新しい友達って本当に必要なのでしょうか。友達はつくろうとして「つくる」ものではなくて、自然に「なる」ものではないでしょうか?だいたい、友達が多ければ、結婚したら結婚祝い、子どもが生まれたら出生祝い、家を建てたら新居祝い。飲み会、遊びの誘い……、金が出ていくばかりです。
蛭子能収
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夢と言うのは、好きなことをして、サラリーマンと同じお金をもらった時に叶ったと言えます。
蛭子能収
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僕はお金がある人が勝者だという考え。ないよりはあった方が幸せになれる。
蛭子能収