仕事はお金を得るためにしょうがなく働くもので、楽しく働くなんて、信じられんです。お金を貰えるから、上司のいうことをハイハイ聞いて、苦しいこともやるわけで。退社時間になって、やっと奴隷から解放されるのですから、そこからまた、しかも割り勘で飲みに行くなんて、考えられない。
蛭子能収 漫画家、タレント
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仕事とは誇りだ。誇りを失って儲けるのはおのれの仕事への尊重を失うことだ。
遠藤周作 小説家
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遠藤周作 小説家
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夜は静かで仕事をするのに適した時間だ。それは考えを深めることを助ける。
グラハム・ベル 発明家、物理学者
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仕事が楽しみなら人生は極楽だ。仕事が義務なら人生は地獄だ。
マクシム・ゴーリキー 小説家
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人間の構想力は、明るい光のもとよりも、暗がりのうちでしっかりと働くものだ。
イマヌエル・カント 哲学者
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友達がいなくたって、自分が本当にやりたいことが見つかれば絶対に楽しくなってきますから。頑張ってもうまくいかないこともあるでしょうが、一生懸命やってダメなら一つ下の目標に落として、また頑張ればいいじゃないですか。
蛭子能収
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サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います。
蛭子能収
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プロの漫画家になるとき、会社を辞めて大丈夫かどうか、綿密に計算しましたよ。当面の貯蓄、退職金、失業保険、今後の収入の見込み。見込みは、連載など、確実性の高いものだけを計算しました。それらと1カ月の生活費を比べて、「これなら生活していける」と判断してから辞めたんです。だから、不安はありませんでした。
蛭子能収
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夢だった漫画家としての仕事はともかく、食べるためにやってきたいろいろな仕事については、いいことなんかひとつもありませんよ。仕事でやりがいや生きがいを見つけようとするのが間違い。働くことに意欲を求めるのがおかしいんです。仕事で輝くという人生は変。人は、競艇場で輝くために働くんです。
蛭子能収
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人生で一番大事なことは、自分で自由に考えて、その思いを行動に移すことなんじゃないでしょうか。
蛭子能収
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「任侠野郎」という映画で主演したんですが、僕の演技は、元ヤクザの役なのに何の迫力も無いんです。自分の演技に自信をもっていたら、恥ずかしくて外を出歩けなかったかもしれません。最初から演技の才能は無いと思っていれば、落ち込むこともない。自信は無いほうが良いときもあるんです。
蛭子能収
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すごい作品を作ろうなんていっさい思っていません。ただ、締切りは必ず守ります。指示されたことだけはきっちりやるという仕事のやり方は、会社勤めのときから変わっていません。
蛭子能収
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若い人には言いたい。「自分を選べ!」と。いろんな人に気をつかわないで、自分の好きなことに向かって行動することのほうが幸せですから。たとえ残酷でも、「人のために生きるんじゃなくて、自分のために生きろ」と。
蛭子能収
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40歳過ぎて、新しい友達って本当に必要なのでしょうか。友達はつくろうとして「つくる」ものではなくて、自然に「なる」ものではないでしょうか?だいたい、友達が多ければ、結婚したら結婚祝い、子どもが生まれたら出生祝い、家を建てたら新居祝い。飲み会、遊びの誘い……、金が出ていくばかりです。
蛭子能収
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今の漫画家さんに共通して言えるのはとにかく、その漫画で食えないんだったら、そっちはもう趣味に徹する。「他の仕事をしないといけない」っていうのは肝に銘じておかなければいけないと思うんですよ。本当はそれがお金になれば一番なんだけど。
蛭子能収