おじいさんは、自分の自由時間っていうものがあるわけですから。おじいさんのやりたいことって言ったら、やっぱり自分の好きなことなんですよ。俺が好きなことは、映画を観ることと、競艇に行くことと、麻雀することなんですよ。麻雀は、色々、理由があってやめてるんですけど。
蛭子能収 漫画家、タレント
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悪い予感で頭の中をいっぱいにしている人は、わざわざカビに肥料を与えるようなものです。
ジョセフ・マーフィー 著述家、宗教家
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海外旅行で人生観変わるような馬鹿は、渋谷に行っても人生観変わっちゃうコンニャク野郎だよ。
有吉弘行 お笑い芸人
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俺のやる事に意味なんかあるわけないだろ!
タモリ お笑いタレント、司会者
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人からはいつまでも不良って呼ばれる人間でいたい。
木村拓哉 俳優、タレント
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女に生まれて良かったと思う。男に生まれていたら試合で人を殺していたと思う。
吉田沙保里 レスリング選手
蛭子能収の他の名言
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太川陽介さんすごいですよね。仕切るのがうまいですよ。「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で僕はとにかく先に行きたい、旅館じゃなくてホテルに泊まりたい、っていうのが先に出ちゃうんですけど、太川さん厳しいから結局、僕も負けちゃう。でも文句があるわけじゃなくて、とにかくついていかなくちゃって思ってますよ。
蛭子能収
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初めは「笑っていいとも」のとあるコーナーの審査員に文化人枠として呼ばれたんです。テレビに出ているうちに、徐々に今の扱いに変わってきました。まぁ「文化人」と言うほど知識はないので、今みたいな扱いのほうが楽と言えば楽ですね。
蛭子能収
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法律違反はしたくないのでパチンコ屋は18歳、競艇は20歳になってから行ったんだけど、麻雀にはそういった年齢の基準がないじゃないですか?白黒つかない曖昧なものは本当にイヤなので。
蛭子能収
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やっぱり俺には好きなことがあるからだと思うんですよ。好きなことがしっかりあるんです。俺は競艇が好き、麻雀が好き、映画を見るのが好き。子どもの頃から、ビー玉やメンコとか、これで遊びたいってものが必ずあったんですよ。勝負して勝ったらそれを取り上げるものが好きだな。あとはトランプでお菓子を賭けて遊ぶとか……、あれ昔から賭け事ばかりだね。とにかく、「遊びたい」って気持ちが強いんですよ。でも本当はみんなあるはずだから、「遊びたい」って気持ちとは素直に付き合った方がいいんじゃないかなぁ。
蛭子能収
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漫画家と言えなくなったら恥ずかしいですよね。タレントよりも漫画家の方が聞こえはいいじゃないですか。
蛭子能収
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昔の学生運動にしろ、オウム真理教にしろ、最初は友達から始まったものが、行き着いた先は犯罪であり、殺し合いですよ。何人かが集まると、だいたいリーダーというか親分が出てきます。そういう人についていけば、考えなくていいから楽かもしれませんが、その先には死が待ち構えているかもしれない。これは恐ろしいことですよ。
蛭子能収
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何よりも意識しているのは、怒らないこと。僕、昔からケンカは絶対にしないんです。腕っ節が弱いので、ケンカしても絶対に負けるから、というのが一番の理由ですけど、プリプリ怒っているのはやはり健康によくないでしょう。
蛭子能収
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ダスキンのときはお客さんの家を1日に200軒くらい回るんです。勤務時間は8時間でしたが、ムダなく効率的に回れば5時間で終わります。そうすれば、早く競艇場に行けるわけですよ。好きなことをするために、どう効率的に仕事をするかを考えていました。
蛭子能収
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努力すればいいだけ。オレってダメだなぁ…と頭をかきながら、漫画を描き続けています。
蛭子能収