漫画家と言えなくなったら恥ずかしいですよね。タレントよりも漫画家の方が聞こえはいいじゃないですか。
蛭子能収 漫画家、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
テレビでは下ネタしか言わないようにしてるから本を読んだ人からは「裏切られました」って言われるんだ。
リリー・フランキー イラストレーター、俳優、作家
-
隣に引っ越してきてほしくない人ほどテレビに出せば面白い。
テリー伊藤 テレビプロデューサー、タレント
-
私は毎日多くの時間を座って考えることに費やすようにしています。これはアメリカのビジネス界では特異なことです。
ウォーレン・バフェット 投資家、バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO
-
深作欣二さんはすごいよ。メジャーの中にいて、唯一いろんな企画にチャレンジしてるもの。それなりの俳優使ってきちっと遊んでる。唯一すごいと思う監督だな。対照的なのが伊丹十三だよ。あのバカ。本人は遊んでる気なんだろうけど、三國連太郎さんと山崎努使って、あの程度っきゃできねぇ。あんなの大人の遊びじゃねェ。子供だよ、子供。あれでもっと豊かに、もっと素直で激しく、危険にっていうのが加わればいいんだ。才能はあるんだもの、彼は。ちょっと子供の遊びが過ぎてんじゃないの。
松田優作 俳優
-
朝令暮改は悪い意味で使われることが多いですが、私はむしろ褒め言葉だと思います。環境に合わせて、どれだけ自分を変化させるられるか。それが厳しい時代を生き抜いている人とそうでない人の違いだと私は考えます。
矢野博丈 ダイソー創業者
蛭子能収の他の名言
-
人生の目的は死なないこと。
蛭子能収
-
どんな仕事でもある程度はイヤな思いをしてお金をもらうものだと思ってますので、「仕事が楽しい」なんていうのはちょっと信じられないですね。
蛭子能収
-
楽しく生きていくためには、人から好かれることは大切。コツは、相手より自分を低い立場に置くこと、相手の言うことを何でもハイハイ聞くこと、そしてケンカになりそうだったら、自分が悪くなくてもすぐ謝ること、これに尽きます。
蛭子能収
-
会社を辞めるのはもったいないですよね。オレはダスキンの営業をしていたとき、上司がつらく当たってきたことがあったけど、すぐに頭を下げて「あ?、すみません」と。しょうがないと思っていましたからね。というのも、給料をもらっているということは、絶対につらいことがあるんですよ。楽してお金は稼げない。嫌なことをさせられるものなんです。
蛭子能収
-
それまで「ガロ」で描いていたものを単行本にまとめたら、結構評判になって、少しは売れたんですよ。それを「東京乾電池」の柄本明さんたちが見たんじゃないでしょうか。「劇団のポスターを描いてほしい」と依頼が来ましてね。公演ごとに、何回か描いているうちに、「蛭子さん、いるだけで面白いキャラクターだから、ちょっと芝居にも出てみない」と。できれば出たくなかったんですけど、「断る」っていうのもなかなかできなくてね。しょうがなくて出た最初の舞台をフジテレビの横澤彪さんが観にきていてね。すぐに「笑っていいとも」に出てくれと言われたんです。
蛭子能収
-
人を嫌うのは、決して愉快な感情ではありません。だから僕は、苦手な相手であっても、ネガティブな感情は絶対に見せないようにしています。誰かに対して「二度と一緒に仕事をしたくない」と思うこともないですね。どんな人とでも、頼まれれば何度でも共演します。内心の苦手意識は我慢します。
蛭子能収
-
高校の卒業証書をもらった直後にパチンコ屋に行きましたね。たぶん俺が全国の高校卒業生の中で一番最初にパチンコ屋に行ったんじゃないでしょうかね。すぐ負けましたけど。
蛭子能収
-
太川陽介さんすごいですよね。仕切るのがうまいですよ。「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で僕はとにかく先に行きたい、旅館じゃなくてホテルに泊まりたい、っていうのが先に出ちゃうんですけど、太川さん厳しいから結局、僕も負けちゃう。でも文句があるわけじゃなくて、とにかくついていかなくちゃって思ってますよ。
蛭子能収
-
法律違反はしたくないのでパチンコ屋は18歳、競艇は20歳になってから行ったんだけど、麻雀にはそういった年齢の基準がないじゃないですか?白黒つかない曖昧なものは本当にイヤなので。
蛭子能収