まずはお金を稼ぐことですね。肉体労働でも何でもいいので。お金を稼ぐことの大変さを知った上で、「どんな仕事でお金を稼ぐか」ということを考えていくようにして欲しいです。仕事で自尊心を傷つけられることも多々あるでしょうけど、そこをグッと堪えて食い扶持を得るのが仕事ですから。
蛭子能収 漫画家、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
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仕事が好きで、すでにお金があるけれども買収を単なる出口戦略とは考えず、株主を大事にしながら、事業運営を楽しむという、資本主義のお手本のような考え方を持つ企業群の経営者がバークシャー社には集まってくる。
ウォーレン・バフェット 投資家、バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO
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単なるモノであることを超え、ひとつの文化として受け入れられる商品を生み出すことは、利益だけを求める姿勢からは生まれません。
安藤百福 日清食品創業者
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23年前にもらった初任給は、額面15万8640円。このときの給与明細を、私はいつも財布に入れています。「これが地道に働いて得たお金なんだ。そして、この金額が社会に出て最初に私に与えられた価値なんだ」とその重みを噛みしめると同時に、将来この価値を何倍に殖やすことができるのだろうという期待や可能性に胸を膨らませていたのです。
平野岳史 フルキャスト創業者
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どうせ稼ぐなら、喜んでもらいたい。「この人を喜ばせたい」と、心底思ったことがある人は、軸がブレませんから。
武田双雲 書道家
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お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
三浦知良 サッカー選手
蛭子能収の他の名言
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タレントも漫画家も、やっぱり人気商売ですからね。そのうち仕事が減っていくのは仕方ないです。でも、幸い体力的にはまだまだ問題なさそうなので、できるかぎり長くこの世界で生き延びたい。そのためには、なるべく呆けないようにしなければと思っています。最近は、収録中でも頭がはっきりしないことも多いので。
蛭子能収
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初めは「笑っていいとも」のとあるコーナーの審査員に文化人枠として呼ばれたんです。テレビに出ているうちに、徐々に今の扱いに変わってきました。まぁ「文化人」と言うほど知識はないので、今みたいな扱いのほうが楽と言えば楽ですね。
蛭子能収
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上司が偉そうでも、部下が生意気でも、大した問題ではありません。そんなことよりも、仕事がきちんと進むことのほうが大事だと思っていたら、ラクになりますよ。
蛭子能収
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サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います。
蛭子能収
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ほかに好きな遊びがあったらそっちやった方がいいと思いますけど、俺は女性がパチンコやったからって全然咎めたりしないですよ。むしろ若い女性がパチンコ屋に来ていたら頼もしく思うかも。
蛭子能収
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お金がないと心は廃れる。
蛭子能収
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怒りはね、全部マンガにぶつけます。オレは33歳でマンガ家一筋の生活になるまで、サラリーマンをしながらマンガを描いてたんですが、会社であった嫌なことはマンガにぶつけていましたね。「何であんなことを言われなきゃいけないんだ!」と思ったら、家に帰ってね、マンガの中でその上司を殺すんです。もう徹底的に殺す。
蛭子能収
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仕事については、あれがしたいこれがしたいということはないです。でも、できればもう少し休みがあって自由時間を増やしたい気持ちはあります。
蛭子能収
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40歳過ぎて、新しい友達って本当に必要なのでしょうか。友達はつくろうとして「つくる」ものではなくて、自然に「なる」ものではないでしょうか?だいたい、友達が多ければ、結婚したら結婚祝い、子どもが生まれたら出生祝い、家を建てたら新居祝い。飲み会、遊びの誘い……、金が出ていくばかりです。
蛭子能収
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昔は見た夢をノートに起こしていましたね。でも、今は夢を見なくなってしまったので、なんとなくしぼりだしています。だから、面白いものが描けていません。ページ数も少ないしね。最近漫画を描く意欲もあまりわかないんですよ。テレビにもいっぱい出ているし、もう漫画はいいかな、って。お金もテレビの出演で足りているし、漫画家をやめてもいいくらい。
蛭子能収