僕は自信をもたないようにしていますけど、一方で失いたくない核のようなものがあって、それが何かといったら、「漫画」なんです。漫画家になることが僕にとっては何よりの夢だったし、それが自分のいちばん好きなことで、やりたいことだからです。
蛭子能収 漫画家、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
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心意気を持つだけでは十分ではない、それをどう活かすかが重要なのだ。
デカルト 哲学者
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考えすぎてわけがわからなくなったら、とりあえず、目の前の人を喜ばせることに専念するようにする。
武田双雲 書道家
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「迷った時は、やめておく」という人がいるが、僕はそれとは正反対だ。「迷った時は、前に出ろ」これが僕の信条だ。
見城徹 幻冬舎創業者
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心を変えろ、心を。日本を背負う気になってみろ。その気になって背負えば、日本などは軽いものだ。いやそれがむしろ悲しい。病み呆けた老婆よりも軽い。
司馬遼太郎 小説家
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どんなに調子がいいときでも、どんなにもてはやされたとしても、常に謙虚であり続けたい。仁義ある野球人の共通点。それは謙虚であるということなのだ。
桑田真澄 元プロ野球選手
蛭子能収の他の名言
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この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う。
蛭子能収
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人間って誰かを幸せにしたり喜ばせるために生まれてくると思ってるんですよ。一番身近な誰かって、結局は家族でしょう。女房は俺を幸せにするために生まれてきた。そして俺は女房を喜ばせるのが運命だった。そういうことではないですかね。
蛭子能収
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仕事はお金を得るためにしょうがなく働くもので、楽しく働くなんて、信じられんです。お金を貰えるから、上司のいうことをハイハイ聞いて、苦しいこともやるわけで。退社時間になって、やっと奴隷から解放されるのですから、そこからまた、しかも割り勘で飲みに行くなんて、考えられない。
蛭子能収
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人間はひとりで死んでいくのだから、もっとひとりの過ごし方、楽しみを覚えたほうがいいと思います。
蛭子能収
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夢を追いかけ続けるのはいい。でも、生活するためのお金はどこか別で稼がなくちゃダメだ。要は、衣食足りてこその夢の追求なのだ。実際、オレはそうやってここまできたが、オレにとっては家族が人生最大の喜びだったから辛くなかったし、働きながら夢を追いかけるオレのことを、家族も応援してくれた。仕事が苦痛で、毎日がつまらないと感じていても、「お金のため」と割り切れば、そんな悩みは半減するはずだ。
蛭子能収
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人生で一番大事なことは、自分で自由に考えて、その思いを行動に移すことなんじゃないでしょうか。
蛭子能収
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若い人には言いたい。「自分を選べ!」と。いろんな人に気をつかわないで、自分の好きなことに向かって行動することのほうが幸せですから。たとえ残酷でも、「人のために生きるんじゃなくて、自分のために生きろ」と。
蛭子能収
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僕は人から嫌われていると思ったことがない。だって人に迷惑をかけることをしていないもの。そう胸を張っていればいい。
蛭子能収
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見栄を捨てれば、生きる方法はいくらでもある。少し見方を変えれば、人生で思い悩むことは少なくなる。
蛭子能収