蛭子能収
漫画家、タレント
蛭子能収の名言
蛭子能収の過去の名言をまとめた名言集です。
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おじいさんは、自分の自由時間っていうものがあるわけですから。おじいさんのやりたいことって言ったら、やっぱり自分の好きなことなんですよ。俺が好きなことは、映画を観ることと、競艇に行くことと、麻雀することなんですよ。麻雀は、色々、理由があってやめてるんですけど。
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結婚は気軽にギャンブル感覚で。
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それまで「ガロ」で描いていたものを単行本にまとめたら、結構評判になって、少しは売れたんですよ。それを「東京乾電池」の柄本明さんたちが見たんじゃないでしょうか。「劇団のポスターを描いてほしい」と依頼が来ましてね。公演ごとに、何回か描いているうちに、「蛭子さん、いるだけで面白いキャラクターだから、ちょっと芝居にも出てみない」と。できれば出たくなかったんですけど、「断る」っていうのもなかなかできなくてね。しょうがなくて出た最初の舞台をフジテレビの横澤彪さんが観にきていてね。すぐに「笑っていいとも」に出てくれと言われたんです。
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人を嫌うのは、決して愉快な感情ではありません。だから僕は、苦手な相手であっても、ネガティブな感情は絶対に見せないようにしています。誰かに対して「二度と一緒に仕事をしたくない」と思うこともないですね。どんな人とでも、頼まれれば何度でも共演します。内心の苦手意識は我慢します。
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仕事だと考えているから、人間関係で我慢してもストレスにならないのではないでしょうか。ビジネスマンの方々も、ビジネスのことを一生懸命にやればいいのだと思います。会社は仕事をする場所であって、人間関係は二の次でしょう。
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ケンカは、どちらかが引かない限り、どこまでも発展してしまうもの。その先にあるのは殺し合いでしょう?それで死ぬなんてバカバカしい。僕は自分の命が大事なので、「相手のほうが悪い」と内心では思っていても、謝ることを選びます。
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何よりも意識しているのは、怒らないこと。僕、昔からケンカは絶対にしないんです。腕っ節が弱いので、ケンカしても絶対に負けるから、というのが一番の理由ですけど、プリプリ怒っているのはやはり健康によくないでしょう。
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仕事は一生懸命やる。その結果として得られるお金と自由を楽しんで使う。この点は一貫していると思います。
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子供と二人きりになると気まずい。
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タモリさんのテレフォンショッキングは、こっちの話しても、タモリさんが自分の話に持っていくので面白くない。
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ほかに好きな遊びがあったらそっちやった方がいいと思いますけど、俺は女性がパチンコやったからって全然咎めたりしないですよ。むしろ若い女性がパチンコ屋に来ていたら頼もしく思うかも。
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初めは「笑っていいとも」のとあるコーナーの審査員に文化人枠として呼ばれたんです。テレビに出ているうちに、徐々に今の扱いに変わってきました。まぁ「文化人」と言うほど知識はないので、今みたいな扱いのほうが楽と言えば楽ですね。
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高校の卒業証書をもらった直後にパチンコ屋に行きましたね。たぶん俺が全国の高校卒業生の中で一番最初にパチンコ屋に行ったんじゃないでしょうかね。すぐ負けましたけど。
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俺も好きだけど、映画館もおひとりさまにはいい遊び場だと思いますよ。本にも書いたけど、「ひとりだけどひとりじゃない」というような不思議な感覚がある場所。カップルやグループで来ている人がまだまだ多いようだけど、おひとりさま客ももっと増えたらいいね。
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人に動かされて、今、ここにきた感じなんです。なんかね、おれには親友と呼べる存在はいないんだけど、お世話をしてくれる人があらわれるんですよ。自分からは近づかないんだけど、近づいてきてくれる人がいる。多分そうですね。
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完全なひとりぼっちは寂しくてやりきれないと思いますね。おれにもし女房もいなくて、芸能人でもなかったら、毎朝起きてすぐに雀荘に行くと思います。そうすれば、絶対に寂しくないですから。一人ではいられないと思うんです。
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仕事については、あれがしたいこれがしたいということはないです。でも、できればもう少し休みがあって自由時間を増やしたい気持ちはあります。
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オレは小さいときからペットを飼った記憶もないし、動物と一緒にいて癒やされたこともありません。ハッキリいって動物には興味がないんですね。だから競馬ものめり込まない。この前も新潟競馬場で、全然勝てなかったですから。やっぱり競艇ですよ。
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お金がないと心は廃れる。
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ギャンブルで負けても、自分なりのルールがあれば、引き際を見失わずにすみます。「このルールを破ってしまうとどうなるか?」を、いつも念頭に置いて行動しています。
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昔の学生運動にしろ、オウム真理教にしろ、最初は友達から始まったものが、行き着いた先は犯罪であり、殺し合いですよ。何人かが集まると、だいたいリーダーというか親分が出てきます。そういう人についていけば、考えなくていいから楽かもしれませんが、その先には死が待ち構えているかもしれない。これは恐ろしいことですよ。
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女性は男性よりも遊び場が少なそうですね。でも最近パチンコ屋に行くと半分は女性ですよ、みんなパチンコに狂ってますよ。
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最近SNSなどでさまざまな人につながることが流行っていますが、一方で色々な事件も起こっていますよね。LINEのグループチャットで悪口を言われたひとりが、悪口を言っていた友達を殺してしまった事件とかね。
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せっかくの日曜日だというのに家で朝まで寝ていたりCD聴いてたりパソコンいじってたり、テレビ見てたりという過ごし方、これはもうギャンブラー失格です。ギャンブラー失格というよりも人間失格ですね。
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このあいだテレビに出た時、動物園というテーマでちょっと話をしましたが、皆、動物園は廃止すべきだっていってました。私もそう思います。動物を、あんな一箇所にかためて置いてる所で見て、喜ぶ人の気が知れない。人間は動物を見たら食うべきで、動物は人間を見たら襲って来るべきです。
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漫画家は意外に儲からないですよ。テレビの方が儲かります。
蛭子能収の名言を見ている方へお薦めする名言
蛭子能収の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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自信をもって言い切らないと、ハンコはもらえません。だから、「商品に惚れ込め」とよくいわれるのでしよう。それができないときは、会社にどんどん注文をつけるべきです。酒場で「ウチは商品力がなくってさ……」とグチっていても意味がありませんからね。それでも、どうしてもダメなら、転職を考えたほうがいいかもしれません。
平野岳史 フルキャスト創業者
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プロ野球では監督が代わるのは弱い時なんです。新しい監督というのは経験もないうえに弱いチームを引き受けなければいけないんですから非常に過酷なんですね。
川上哲治 プロ野球選手、監督
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胴元にとってよいことは、顧客にとってよいことではないことを投資家は理解すべきです。
ウォーレン・バフェット 投資家、バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO
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わたしであっても一つは得意だと思う能力は持っているものだ。この世界には100万以上の仕事があるといわれているが、そのどれもが自分が合わないなどということはあり得ないのである。
フローレンス・ナイチンゲール 看護師、社会活動家
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一人一人、ジワッと広がって、世界中で一億人の人に感動して貰えるようになりたいと思っています。
武田双雲 書道家
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学校では、小さいころから「弱みにフォーカス」するような教育をされるじゃないですか。通信簿に「あなたの欠点はここです」と書かれたり。でも、どんな人でもデコボコがあって当たり前。「デコボコを好む会社」も世の中にはたくさんありますから、今の職場で「合ってない」と感じることがあったら、外に目を向けてもいいかもしれませんよ。
勝間和代 公認会計士、経済評論家
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二十歳を過ぎてお仕事を始めたころは、自信も何もなかったんですよ。NHKに入っても「もう、嫌になっちゃうな」って思うくらい、しょっちゅう番組を降ろされていましたから。その頃は「個性は不要」という時代だったので、個性的と思われていた私は邪魔という感じだったの。
黒柳徹子 司会者、女優、作家
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貧者が富者を嫉み、富者が貧者を怖れることは、永久に絶えないだろう。
フローレンス・ナイチンゲール 看護師、社会活動家
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上手くいったから嬉しいのではなく、自分が嬉しい気持ちを持っているから上手くいったのだ。
アラン 哲学者、文筆家
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単に給料をもらうために、壁の向こう側に石を投げ入れ、それをまた投げ返す仕事をしないかと言われたら、ほとんどの人は、侮辱されたと感じるだろう。ところが、今、多くの人々は、そんな仕事よりましな仕事を与えられていないのだ。
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機会を待つのではない、作り出すのだ。
バーナード・ショー 劇作家
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日本のエンジニアのみなさんには、本当に好きなことをだけをやって欲しい。私自身、青色LEDを発明できたのは、考えることが好きだったからです。だからこそ、時間のある限りどん底まで突き詰めて考え尽くしたんです。その結果、ブレークスルーできた。つまり本当に好きなことであれば、どんな苦労もいとわないはずです。
中村修二 青色発光ダイオードの発明者、カリフォルニア大学教授
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番組の最終回っていうのはたくさん経験してきましたけど、「内P」の最終回だけはちょっと独特な雰囲気でしたねぇ。やっぱり「内P」って、みんなで作り上げていく番組だったじゃないですか。だから、ああいう何とも言えない空気になったんでしょうね。
内村光良 コメディアン、タレント
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才能には限界がある。でも頭脳には限界がない。
野村克也 プロ野球選手、監督
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自分の心からやりたい事を、どれだけ自分の中に持ち続けれるか。思い続ける時間も必要なんだな。今は何か障害があったり、都合がつかなくて実現できなくてもあきらめないし、あせらない。そして、「いつかもっと大きな形で実現してみせる!」って思うんだ。思い続けてさえいれば、いつか時期が来て実現できることも、きっとあるって。
木村拓哉 俳優、タレント