仕事にやりがいがどうの、なんていう前に、今やっていることを「これでどうだ!」と肯定するような心が生まれたら十分だと思うわけです。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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人前に出たときにプレッシャーを感じるのは、失敗したら自分の評価が下がるのではないかという不安があるからです。私は最初に大きな失敗をしたので、失うものは何もない。おかげで、それ以降は本番でも緊張しなくなりました。
森永卓郎 経済アナリスト
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1つ1つのプレーについては、グラウンドに出てる選手が、「これが一番いい」と思ってやっていること。それがミスだったとしても野球にはつきものだから。
落合博満 プロ野球選手、プロ野球監督
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当初の路線を継続しようが、しまいが、どっちみち叩かれる。どうせ叩かれるんだったら、自分が信じた道を行った方がいい。
松井道夫 元松井証券社長
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実行こそがすべて。これが私の持論である。アイディアは課題克服の5パーセントにすぎない。アイディアの良し悪しは、どのように実行するかによって決まると言っても過言ではない。
カルロス・ゴーン 元日産自動車CEO
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「あきらめる」は「執念がない」と同義語だと思います。執念のある人は絶対に他人のせいにしません。全部自分のこととして考える。だから、「できないはずはない」「考えれば何かできるだろ」と前向きになれるんです。
松井道夫 元松井証券社長
糸井重里の他の名言
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誰でも、「じぶんがほんとにいいと思ってるものごと」について語るときって、絶対にかっこいいです。
糸井重里
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過剰に何かが欠けているのも才能のうち。
糸井重里
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自分の幸せとは何かっていうようなことは、言葉で言えないかもしれないけれども、それを持っていないと本当に命がけの仲間を作れないんですね。
糸井重里
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「こいつといっしょに、幸せになろう」とか、「こいつに幸せにしてもらおう」というよりも、「こいつとだったら不幸になっても後悔しない」という相手とめぐりあえたら、最高なんじゃないかなぁ。
糸井重里
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正直に、素直に生きることです。例えば、何を求めているかを高らかに宣言したらいい。「出世、大好き」だっていいじゃない。動機って、すごく大事なんですよ。
糸井重里
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自分のじゃまをするやつとは、たいてい自分なのだ。
糸井重里
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誰もやったことのないような仕事を成功させるには、やはり「やりたい」という動機が大切。なぜやりたいと思えるのか。それは、実現した時のビジョンが見えているから。
糸井重里
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真に、おもしろくなったりするのは、「もうやめようかな」と泣いたりしてからのことです。それでもやめずに毎日続けているうちに、おもしろいかどうかさえも、どうでもよくなります。
糸井重里
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もともと商品開発に自信はありました。同時に、1ヵ月に1個、新商品を出せと言われたら絶対できない自信もある。でも、それでいいと思うんです。商品開発のプロじゃないから構わない。
糸井重里
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「一度やってみたいと思ってる」ことを、本気でやろうとしている人は、昨日も今日も、そのためのなにかをやっているんです。いや、身も蓋もない言い方ですが、ホームランでもナンパでも、実際にやってる人間は、本気なんですよね。そして、夢のように夢を語るだいたいの人は、本気じゃなくて、いつか忘れちゃうんです。ホームランを打てないかもしれないことに、挫折もしないだろうし、敗けを認める必要もない。うまくいかなくて謝ったりするようなこともない。だって、本気じゃないんだから、忘れるだけなんです。
糸井重里