大阪維新の会は政党交付金等公金を一切もらえない。メンバーの会費で運営している。巨額の献金も組織票もない。僕と地方議員のサークル集団のようなもの。このような大阪維新の会が自民党、民主党、そして共産党までが加わった体制と闘おうと思えば「独裁」と言われるような政治の力が必要と言ったまで。
橋下徹 弁護士、政治家
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
私どもの会社では、弁当を取れば残ったものはゴミとしてきれいに分別し、容器は洗って返す。「なんでそんなことまでするんですか」という人もおりますが、これすべて人格づくりと思っているんです。社員に人格、人柄が下劣になるようなことはしてもらいたくないし、またさせたくないからです。
鍵山秀三郎 イエローハット創業者、日本を美しくする会創始者
-
まあ、これからいろいろな動きが出てきますから…。政治家が会合するのは悪いことではない。
小泉純一郎 第87、88、89代内閣総理大臣
-
「マツモトキヨシ」の経営を、すぐにでも、政治の世界にも生かさなければならないし、生かすことはそんなに難しいことではないと思っている。なぜなら、国を企業と考えれば、国民はお客さんであり、私は、いかにお客さんに喜んでもらえるか、これまで、経営者としてそればかり考えてきたからだ。
松本和那 マツモトキヨシ社長、衆議院議員
橋下徹の他の名言
-
市職員は政治というものを軽く見ている。選挙で選ばれた市長に対する配慮が、市役所には欠けている。
橋下徹
-
大阪維新の会には国の仕組みを変えるだけの力はない。国のかたちが変わるのは、国自身によるものではない。必ず外圧で変わるのである。外圧とは外国だけでではない。地方の政治力も外圧の一つである。ヨーロッパの市民革命、アメリカの独立戦争、辛亥革命、明治維新。全ては地方の政治力からである。
橋下徹
-
競争力が働いていない。競争力は僕の政治哲学だ。
橋下徹
-
日本の法律では、表現の自由は最大限に保障され、仮に制約をするにしても明確な基準で制約をしなければならないことになっているはず。ところが公選法はボロボロだ。どこまで何をやっていいのか、ダメなのか、基準があいまいなので、全候補者は一斉に表現を止めてしまう。
橋下徹
-
学力向上にしても体力低下にしても、体罰問題も、いじめ問題も、今学校内で噴出している課題について、教育行政の世界には責任者がいないのです。ですから見ていて下さい。今回の体罰問題でも処分されるのは当該教員のみです。教育行政の組織として処分される者は出ないでしょう。これが教育委員会制度。
橋下徹
-
「変わる必要はない」「変わるつもりはない」と、いまの体制のままでいいという人はまだごまんといます。これを変えようと思ったら、相当気合が入ったメンバーが集まらないといけません。
橋下徹
-
政治を鍛えるのは当然のこととして、メディアの質が国の政治の質を左右することを知事の経験から確信した。新聞の社説一本、有名キャスターのコメント一つが、日本の政治・行政を動かす現場を見てきた。政権中枢ですら新聞の社説一本で動く。知事がどんなに騒いでも何にも動かないのに。
橋下徹
-
議会に決定権はないけれど、決議をするということは政治の世界にはよくあります。公募区長の人事権は議会にはありません。しかし、公募区長を何とかしろ。交代させることも考えろ。という議会の決議がありました。議長を不信任にする権限は議会にありません。
橋下徹
-
一番腹立つのは「何もやっていない無駄な8年間だった」って。「あんたのコメンテーター期間のほうが無駄だろ」っていうんですよ、本当に。
橋下徹
-
メディアが相手にしなくなったら自分は終了。
橋下徹