ミスを恥と思わないヤツは見込みがない。その証拠にダメなチームほど「ドンマイ!気にするな!」と言い合っている。
野村克也 プロ野球選手、監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
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私は農夫を仲間にすることを好む、なぜなら彼らは十分な教育を受けておらず、誤った推論をしないからだ。
モンテーニュ 哲学者
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モンテーニュ 哲学者
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会社とは何のためにあるかと聞かれたときに、社会に貢献するためとか、従業員のためとか、顧客のためとか、本来の筋からズレたトンチンカンなことを言ってしまう。しかし、株式会社の本来の目的は株主へ利益還元をすることです。
堀江貴文(ホリエモン) オン・ザ・エッジ創業者、投資家、著作家
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政治に関する情報は、政府がそれを公式に否定するまで信じてはいけない。
オットー・フォン・ビスマルク プロイセン王国首相、ドイツ帝国首相
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社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなく潰れます。
柳井正 ユニクロ創業者
野村克也の他の名言
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野球なら「走る」「打つ」「守る」。ビジネスなら「売る」「つくる」などだろうか。しかし、そんな王道の戦力だけが組織に必要なのではない。たとえば口が抜群に上手い人間、ユーモアを持つ人材だって、一芸に秀でるほどならば、必ず組織にとって替えが利かない戦力となる。主役だけじゃなく名脇役がいてこそ、物語は光るんだよ。
野村克也
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組織の上に立つもの、すなわちリーダーはどっしりと構え、ものごとに動じない人物でなければいけない。これがなにより重要である。
野村克也
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チームのために犠牲になっても評価されないのであれば、選手が個人成績だけを追求するようになるのは当たり前。
野村克也
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なぜ俺が常にボヤくのか考えてもらいたい。「理想が高い」んだよ。選手時代も監督時代も、俺は野球に関しては常に高い理想を追い続けた。しかし、理想は高ければ高いほど、現実とのギャップが生まれやすい。「何でや……」という悔しい思いがあるから、ボヤくわけだ。
野村克也
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「仲がいいか悪いか」で人選するような組織に属す者は、能力よりも処世術を磨くようになる。仕事ができる人間より、おべっかがうまい人間が重用されるようになるからな。それでは、勝負の世界で勝てるチームができるはずはない。
野村克也
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「お前を絶対に信じている。任せたぞ」と伝えることで、選手に責任感と覚悟が芽生える。
野村克也
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大きな大会で勝つチームというのは「実力」以外のところで差が出る。それほどのレベルになると、出場チームの力は拮抗するからね。それは「腹を決めて勝負しているか否か」ということ。ひとことで言えば「覚悟」だ。
野村克也
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ぼやくのはそんなに悪い事じゃないと思う。だって、理想を描いているわけだから。
野村克也
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いい素材の選手を集めたからといって、それだけでチームが強くなるわけではありません。指導も大切ですが、それ以上に選手に進歩しようとする気持ちがあることが強くなる絶対条件です。
野村克也