三浦知良
サッカー選手
三浦知良の名言
三浦知良の過去の名言をまとめた名言集です。
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日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました。
解説: ブラジルから日本へ帰国して
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悲しみはいつか癒えていくのかもしれない。でも、傷って消えることは無いんです。
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サッカーを見るのが好きなのか、するのが好きなのか?見ることがやることほど面白いとは思えない。やるのが一番。監督業?いや、選手の方がいい。ビジネスで金もうけに走る?いや、それも自分らしくないな..。だから暑くても一生懸命走ろうと思うわけです。
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人生に偶然はない。だからこうも思う。1998年W杯に行けなかったのも偶然じゃない。岡田武史監督がどうこうでもなく、僕に力がなかったのだと。努力が足りなかったのだと。
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嫌いな言葉は「衰える」自分がそうでも10の力を2にするんじゃなくて、8とか7とか少しずつ落とすことはできるはず。支えてくれる人のためにも積み重ねたいね。
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もう少し自国の超一流選手を誇りに思ってほしいんだ。プロ野球選手がメジャーに挑んだときもそうだった。「マツザカの剛球、打てますか」と尋ねたらよかった。「あなた方はイチローを抑えられますか?無理だと思うけど」なんて聞く人がいてもいい。サッカーも早くそういう時代になってほしい。
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サッカーは僕にとって信念...人生そのもの。
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とても明るく生きていける状況じゃない。でも、何か明るい材料がなければ生きていけない。暗さではなく、明るさを。生きるための明るさを。
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見る人が文句を言う楽しみを提供するのも、プロ集団としての娯楽性の一つ。違いを楽しむくらいでいこう。
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一生懸命に練習して、チャンスを待つしかない。悔しさはすべて練習にぶつけた。
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プロは、なるよりなってからの方が大事だと思うんです。厳しく律していないと自分を高めていけなくなる。
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弱気になる事もあるけど、サッカーが好きだし、グランドに立つのが好きだし。選手以上のポジションが考えられない。
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ワールドカップ出場が決まったら、夢を達成したことにはなるけど、それは、到達点から今度は通過点にしか思えなくなるでしょう。人生と同じで死ぬまでの間、通過点なんです。今は果てしなく続く道の中にワールドカップがあって、それが、夢で、すべてだと思っているけど、またそこで行ったら違ったものが見えてくるだろうな、って思う。
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心臓が破裂しそうになっても、試合を終えた後の充実感を考えると走れちゃう。
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...次の保証なんか、オレたちにはないんだ。
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いつだったかな、日本代表合宿でゴンちゃんと一緒にランニングしたんだよ。別に競争でないんだよ。でもお互いにトップを譲らないんだ。オマケに終わろうともしない。ずっと無言で走り続けていたんだよ。結局、誰かに止めてもらったんだけど、そうじゃなきゃ、倒れるまで走っていたね、きっと。
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自国以外でサッカー選手として生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカーへの情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔いはないという思いで試合に望む、サッカーに人生を賭ける選手だ。
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特別なものは何もないです。いつでもありのままを見せてきたから。ただ、準備だけは整えて、無心でいきたいですね。
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今でも国歌の練習、一人でしちゃったりしますからね。トイレで歌ってたりしますから。
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若い20代、30代の選手に、自分自身プロサッカー選手として負けない!って思ってますから、自分は先発で出て90分いいプレーができるって信じてます。
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まず自分を省みること。それは多分、サッカーに限った話じゃない。「上司がちゃんとしてくれないから失敗した」とか、「僕らはできるのに、あの人のせいで仕事がうまくいかない」と、常に誰かに責任をなすりつける人が会社にもいるんじゃないかな?そんな人と、「他人はともかく、自分のここがダメだった」と考える人の差は歴然と開いていくような気がする。
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緊張するなと言っても無理だろうけどしなくていいんだよ。自分の持ってるものを普通に出せばいいからね。
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伝えなくちゃいけないと、最近思うんですよ。自分の経験、学んだこと、足りなかったことを。
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サッカーを日本の文化とする為一生懸命走ってきました。
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J2では、クラブが言うことに何の疑問も持たない選手が多い。プロとしての意見を、はっきりと言えない環境がある。給料など待遇面でギリギリのところでやっているのにね。経験のある選手が言うことで、若い選手が気づく。クラブが成長するためには、わがままではなく、言うべきことは言わないと。
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自分の中で満足しちゃいけないんだ。もっと大きくなるには外へ出るべきだと思ったんです。
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日頃からサッカーに謙虚でなければ、運さえ向いてこない。
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他の選手の倍以上長くプロの生活をやっているから、倍以上体に気を付けなくてはならない。準備や体の手入れを慎重にやらないといけないから、どうしても早くなってしまうんです。
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この1日を、休んだ方がいいんじゃないかっていう体のときもあるかもしれません。でも、休まないでやるのは90分出たいからです。
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何か一つというと、とても難しいのですけど、僕が思うのは、やはり...どんな状況になっても全力を出し切る、出せる人じゃないかなというふうに思います。
三浦知良の名言を見ている方へお薦めする名言
三浦知良の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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行動に問題があるとしても、その背後にある動機や目的は、必ずや「善」である。
アルフレッド・アドラー 心理学者、精神科医
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たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば堅い樫の木も切り倒せる。
シェイクスピア 劇作家、詩人
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勝ちたいという欲望をそれを達成する前に失ってはならない。どんなスポーツ選手もより良くなる余地があると僕は信じている。
リオネル・メッシ サッカー選手
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何事もやってみないとわからない。「面白い発想がしたいなぁ」と思っているだけでは何も生まれない。他人が何を面白いと思うのかなんて、試してみないとわかりませんよ。だから、とにかくしゃべるし、やってみる。そうしなければ、自分を変えることはできないんじゃないでしょうか。
森永卓郎 経済アナリスト
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人のためにする行為に偽善なんてねえよ、想いや結果が善なら思惑があったって善だ。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
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耐える心に、新たな力が湧くものだ。全てそれからである。心機一転、やり直せばよいのである。長い人生の中で、そのための一年や二年の遅れは、モノの数ではない。
本田宗一郎 本田技研工業創業者
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歴史を作りなさい、そうでなければその一部になりなさい。
フィル・ナイト ナイキ創業者
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待つのではなく、今すぐに少しずつ世界を変えること、それをみんなが始めたらどんなに素晴らしいでしょう。
アンネ・フランク アンネの日記の著者
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日々の小さな選択を「ちょっとだけ」良くするだけで、数年後にはとんでもない変化が待っている。
武田双雲 書道家
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誰かを目標にして追いかけたりしなくても、それぞれが当社比、本人比でよくなれば、それでいいと思う。
勝間和代 公認会計士、経済評論家
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皆さんのやり方を外部の学者や専門家が無理というなら、それに挑戦してみようよ。
井深大 ソニー創業者
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世に生きものというのは、人間も犬も虫もみな同じ衆生で、上下などはない。
司馬遼太郎 小説家
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一人ひとりが立ち止まったら、色が黒かろうが白かろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナにいようが奥尻島にいようが、みんな同じなんだ。家族のことを思って泣いたり叫んだり。
宮崎駿 アニメーション作家、映画監督
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私の欲というのは、「ありがとう」がたくさん集まることなんです。つまり、「お前がこの世にいてよかった」という存在になりたい。だからこそ、最大の「ありがとう」のために、どこを攻めたらいいのか、どの扉を開けたら「ありがとう」が詰まっているのかを、常に考えていますね。
渡邉美樹 ワタミ創業者
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賢人が言うように、瓶に二つの取っ手があると同じく、どんな事柄にも二つの面がある。悪いと思えばいつでも悪くなり、良いと思えばいつでも良い方向に向かう。
アラン 哲学者、文筆家