打てないボールは、打たなくていいという諦めを持つには勇気が要ります。
松井秀喜 元プロ野球選手
この名言を見ている方にお薦めの名言
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十種競技で日本チャンピオンになれたわけですが、実はひどくがっかりしたんです。全く注目されなかったから。チャンピオンになったらスターになれる、人生が開けると思ったのに、街を歩いていても誰も自分に気づかない。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
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物事がうまく運び、周囲の称賛を浴びているときに、なぜ勝利の方程式を書き換えなければならないのか?答えは簡単だ。世の中は常に変化しているからである。顧客のニーズや好みは毎年変化し、競争も激化する。ビジネスでも人生でも、変化を免れるものは一つもない。現状に寄りかかっていると不幸な結果を招くことになるんだ。
ハワード・シュルツ 元スターバックスCEO
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仕事というものは全部をやってはいけない。八分まででいい。八分までが困難の道である。あとの二分は誰でも出来る。その二分を人にやらせて完成の功を譲ってしまう。それでなければ大事業というものはできない。
司馬遼太郎 小説家
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成功するとそこに安住する人がいるけど、それじゃ面白くない。
田原総一朗 ジャーナリスト
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努力して手に入れるものに価値があるというのは、芸術家とスポーツ選手にだけ言えることで、貧乏人には当てはまらない、嘘なんだ。
村上龍 小説家、脚本家
松井秀喜の他の名言
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打撃というのは相手投手、場面によって変わってくる。常にニュートラルな位置にいて、投手に向かっていくようにしています。だから、たとえ良い打撃をしても、その感覚を次の打席も続けようとは思いません。良かったことを忘れることも大切なんです。
松井秀喜
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「僕らはプロ。結果が出なければクビ」です。結果を出すことが何よりも求められます。そして僕にとっては、結果を出すための何よりの近道が、チーム最優先の打撃をすることなのです。
松井秀喜
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僕は才能はないけど、人よりも努力することはできる。
松井秀喜
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僕は変化というのは自分からは求めていません。求めていかなくても変わるところは変わっていくでしょうし。こっちのやり方がダメならあっちの方という考えはないんです。
松井秀喜
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力を出し切ればおのずと良い結果を生むと思います。
松井秀喜
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個人記録というのは全く考えませんね。皆さんが話題にされるのは分かりますが、自分が関心を持つことはない。
松井秀喜
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ぼくは階段を少しずつのぼっていくタイプだと思っているんです。
松井秀喜
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飛び抜けて良い成績を残しているんだったら、ある程度は納得できる部分があるかもしれないけれど、僕は自分の成績に満足することがないんです。
松井秀喜