できないという目標はただの妄想。
原晋 陸上指導者
この名言を見ている方にお薦めの名言
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飛び抜けて良い成績を残しているんだったら、ある程度は納得できる部分があるかもしれないけれど、僕は自分の成績に満足することがないんです。
松井秀喜 元プロ野球選手
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損をすることを知らない者は、成功しない。
松本清 マツモトキヨシ創業者
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狂った様に打ち込まずして事を成せるほど世の中は甘くない。
孫正義 ソフトバンクグループ創業者
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よく志とか理念とか言いますよね。確かに凄く大事なことですよ。でもね、僕は思うんですけど、それを前面に出して成功した人ってあんまりいないんじゃないですか。そんな抽象的な物じゃなくて、もっとドロドロした意地が原動力なんじゃないかと思いますね。それがなかったら途中で放り投げちゃいますよ。成功するかしないかは、その意地がどれだけ大きかどうか。
松井道夫 元松井証券社長
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商売というものは、損したり儲けたりしながら成功するという考え方もあるが、それは誤りだ。商売は真剣勝負と同じで、切られているうちに成功することはあり得ない。やればやっただけ成功するものでなければならぬ。上手くいかないのは運でも何でもない。経営の進め方が当を得ていないからだ。だから確たる信念を持っている人は、不景気のときほど儲けるではないか。
松下幸之助 パナソニック創業者
原晋の他の名言
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陸上界には、「華」が足りないと思っています。身体能力の高い選手は、サッカーや野球といったメジャー競技に取られています。陸上界はマラソン、駅伝以外はマイナーという危機意識で運営しなければいけません。 陸上競技の中には日本記録が長く破られないものがありますが、これは競技のレベルが上がっていないということで、会社に置き換えたら倒産してもおかしくないのです。 陸上界が発展していくためには、もっとスポンサーを増やし、若い人たちに陸上競技をやりたいと思ってもらい、競技を続けられるような仕組みを作ることが大切だと思っています。ゼロに何を掛けてもゼロになりますが、1人でも声をあげれば、その輪が広がっていくと信じて行動していきたいと思います。
原晋
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0.1秒も負けは負け。
原晋
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ランダムに集まることで目標を客観的に見直すことができ、それぞれの思いを理解することで大きな目標に向けてチームに一体感が生まれる。これは営業マン時代に培った方法。
原晋
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勝つためには泥くさいことを積み重ねていかなければならない。
原晋
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僕は前向きな言葉で選手たちを奮い立たせるんですけど、できないことに対しては言葉を発信してないんです。ある程度見えるという段階が、選手より早いんです。優勝なんてほど遠い選手層しかないのに、優勝しようなんて口が裂けても言えない。うそは言いたくないんですよ。できる可能性がある程度見えてくると、たとえ学生の優勝への意識がゼロでも、そこは圧を入れて前向きにいかせる。
原晋
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選手自ら「ああしたい」「こうしたい」と発信することで自立心が生まれ、壁にぶちあたっても「できる理屈」で解決できるようになる。
原晋
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小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、それがゆくゆくは大きな成功につながる。
原晋
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強いチームをつくる上で、まず必要なことは業界の常識を疑うこと。
原晋
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大きな目標を設定し、スケジュールの要所に小さなゴールを設けながら、クリアできるか自分でチェックしていく。その繰り返しで自信がつき、自分で考えて行動できるようになる。
原晋
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私は実業団時代に選手として、存在価値を認めてもらえなかった。その悔しさをバネに、原という男に仕事をさせたら、ちゃんとやると証明したかった。
原晋