どんな仕事も同じだと思うんだけど、始めたばかりは知らないことばかり。やり始めたら勉強する機会が生まれるから、何でも試しにやってみること。その中でいろんな知識をどんどん吸収していくと、自分なりの意見ができてくる。それが見識となる。見識を実現に移すのが胆識。そうやって様々な物事を自分の中で高めていくことが、いろんな可能性に繋がっていくんです
川淵三郎 Jリーグ初代チェアマン、B.LEAGUE初代チェアマン
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経験というものは、人が知識において進めば進むほど、それの必要を感じさせる。
デカルト 哲学者
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学ぶことのできない資質、習得することができず、もともと持っていなければならない資質がある。他から得ることができず、どうしても自ら身につけていなければならない資質がある。才能ではなく真摯さである。
ピーター・ドラッカー 経営学者
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誤った知識に気をつけなさい。それは無知よりも危険である。
バーナード・ショー 劇作家
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解決すべき問題は山積み。でも、急いで結果を求めちゃダメなんだ。ひとつひとつクリアしていくしかないよね。
川淵三郎
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大体仕事のできない者を見てみろ。自らの仕事に誇りと責任を持てない人間を見てみろ。次から次へと、できない理由ばっかり探し出してくるだろう。
川淵三郎
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何か営業目標があるとき、困難に向かっていかなくてはいけないとき、勇気付けであろうが、上司が「まあ最悪の場合、こうなってもいいから」とか、「結果は気にせず頑張れ」とか、言っている方は良かれと思っていても実は相手の気持ちを萎えさせるだけでまったくの逆効果です。
川淵三郎
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時期尚早という人間は100年たっても時期尚早という。前例がないという人間は200年たっても前例がないという。
川淵三郎
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仕事というものは、できないことにチャレンジして、できるようにしてみせることを言うんだ。
川淵三郎