1つ1つのプレーについては、グラウンドに出てる選手が、「これが一番いい」と思ってやっていること。それがミスだったとしても野球にはつきものだから。
落合博満 プロ野球選手、プロ野球監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
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危機感を共有し、みんなで力を合わせて頑張ることができれば、会社は浮上する。
渡邉美樹 ワタミ創業者
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利己心に勝る鞭はない。
アダム・スミス 経済学者
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結局、最後はアナログに帰っていく。人間の感性とか、気が合うとか合わないとか、結局のところ人間の集まりである組織はそこへ戻っていく。エリートとは反逆児。自分が会社を創り上げるという意識が大切。組織を因数分解するとすべて「個」になる。「個」が何を創り上げるか、「個」の集積が組織なのだ。
松井道夫 元松井証券社長
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正論を通そうとするだけで大変な抵抗が起きる。
宮内義彦 元オリックス社長
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組織外の変化の速度が組織内より早ければ、終わりは近い。
ジャック・ウェルチ ゼネラル・エレクトリックCEO
落合博満の他の名言
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何かを犠牲にすることが育てることだと思っている人がいるが、それは違う。皆に迷惑をかけてまで、力のない者を育てることはあり得ない。レベルに達した者がグラウンドに立てる。力のない者を立たせるわけにはいかない。最初から手塩にかけてではチームに不協和音が生じる。
落合博満
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抑えて自信を付け、打たれて勉強すればいい。
落合博満
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誰も予想しない事が起きるのが今の世の中。こんな事はありえない、あんな事は起きないなんて思っていても、実際に起きてしまうのだ。この不安定な世の中の状況からすると、いつ何があってもおかしくないと思う。だから不測の事態を想定して、準備しておく事が求められる。
落合博満
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一般社会において、あと一歩で契約を取れなかった社員が「自分の仕事はしました」と胸を張るだろうか。前回からの成長ぶり、その仕事にベストを尽くせたかどうかの評価は別の次元の話であり、契約を取れなければ仕事をしたとは言えない。
落合博満
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ダメだったら、ユニフォームを脱がなきゃいけないっていうハッキリした部分あるでしょ。自分の一番長所をどうやって最大限に出してこの世界で生きていくか。「こういう事をやらせたら俺の右に出る者はいないだろ」、そういう存在になったら、ユニフォームなんか脱がせられません。
落合博満
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厳しい競争は自然にチームを活性化させる。だからこそ選手たちが自己成長できるような環境を整え、そのプロセスをしっかり見ていることが指導者の役割なのだと思う。
落合博満
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選手に「気を遣う」のは指導者として最低。「配慮」はします。プライドも考慮します。でも「気を遣う」ことはしない。
落合博満
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球団の財産は選手だ。ならばどんなことをしてでも選手を守らなければならない。企業経営者と話をしても、常に考えているのは「どうやって利益を上げようか」ではなく「いかに社員とその家族の生活を守っていくか」である。その目的を達成するためなら、自分は嫌われたって恨まれたって構わない。
落合博満
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鉄拳制裁は大嫌いです。「お前人をそうやって殴るほど偉いのか」「殴るんだったら教えればいい」と思っています。
落合博満
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ゲームセットの瞬間まで、みんなあきらめてない。これからもこういう試合をやっていくんだ。
落合博満