ダメだったら、ユニフォームを脱がなきゃいけないっていうハッキリした部分あるでしょ。自分の一番長所をどうやって最大限に出してこの世界で生きていくか。「こういう事をやらせたら俺の右に出る者はいないだろ」、そういう存在になったら、ユニフォームなんか脱がせられません。
落合博満 プロ野球選手、プロ野球監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
何か困難や苦しいことがあっても、人は仕事に集中すればそれを忘れることができる。また、それをやり終えたあとには、非常なうれしさがある。
松下幸之助 パナソニック創業者
-
世界を知っている指導者がそんなにいるとも思えない。日本国内でどんなに優秀と言っても、世界を知って初めて優秀な指導者と言えるわけだから。
川淵三郎 Jリーグ初代チェアマン、B.LEAGUE初代チェアマン
-
私自身はすぐに組織に限界を感じて働きたくなってしまう性分で、これまでも三年に一回は動くという主義でやってきました。三年過ぎたらポジションをかわる、それを三回やったら次は全く違うところへ行くという具合に、どんどん動いてきましたね。
出井伸之 元ソニーCEO、クオンタムリープ創業者
-
今は物質的に恵まれていますが「苦労は買ってでもしたほうがいい」と思います。それが「人生の偏差値」の向上につながります。
奥田碩 元トヨタ自動車社長
-
もうこれ以上プレーを良くすることができないと知る日は、どんなプレイヤーにとっても悲しい日だ。
リオネル・メッシ サッカー選手
落合博満の他の名言
-
誰も予想しない事が起きるのが今の世の中。こんな事はありえない、あんな事は起きないなんて思っていても、実際に起きてしまうのだ。この不安定な世の中の状況からすると、いつ何があってもおかしくないと思う。だから不測の事態を想定して、準備しておく事が求められる。
落合博満
-
1つ1つのプレーについては、グラウンドに出てる選手が、「これが一番いい」と思ってやっていること。それがミスだったとしても野球にはつきものだから。
落合博満
-
才能を最大限に発揮してくれて、他人に負けないものを自分が他人に見せられる、それがプロの集団じゃないのかなと。だから、全てを追っかけたらダメなんだと思う。
落合博満
-
切磋琢磨して力は上がっていく。競争なくしてレベルを上げていくというのは、ちょっときつい。対抗馬がいてもいいのかなと思う。
落合博満
-
私に打撃指導を受けようとする選手は、自分の知らないことを教えてくれるのだろうと期待している。しかし、私がシンプルな表現を使うと「この人は誰でも知っているような簡単なことしか言わないな」と感じるようだ。
落合博満
-
オレよりすごい選手なんていないんだから、ミスした選手に怒ったってしょうがないでしょ。
落合博満
-
最も厄介なのは、言葉は悪いが、感覚や時の勢いだけで物事に取り組む人だ。そんな勢いは決して長続きしないことを覚えていてほしい。
落合博満
-
基本に忠実に、普通のことを普通にさせた。見る方はつまらないかもしれないが、それが上達の一番の近道。
落合博満
-
どうやってこのチームを、強くするしか考えていない。預かった以上は、俺のやり方でやる。周囲の声は、俺には関係ない。
落合博満