自分にはサッカーというものがあって、それが芯なんです。サッカーを軸にすべてが動いている。そして、僕が頑張るためのエネルギーになっているのは、結果を出してファンやサポーターが喜んでくれること。そういう顔が見えるのがすごく嬉しい。
長谷部誠 プロサッカー選手
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
宮沢賢治 童話作家、詩人
-
日常に飲み込まれて、どれが傷なのかわからなくなっちゃうんだ。でもそれはそこにある。傷というのはそういうものなんだ。これといって取り出して見せることのできるものじゃないし、見せることのできるものは、そんなの大した傷じゃない。
村上春樹 小説家
-
苦しみに耐えることは、死ぬよりも勇気がいる。
ナポレオン フランス皇帝
-
やらねばならないことをやる。個人的な不利益があろうとも、障害や危険や圧力があろうとも。そしてそれが人間倫理の基礎なのだ。
ジョン・F・ケネディ アメリカ合衆国大統領
-
一生やるよ。自分からは辞めないと思う。でも俺にも、どこもクラブが雇ってくれなくなる時が必ず来る。それが現役生活の終わりだと思ったらそうだろうけどサッカーはどんなところでもずっと続けられる。プロじゃなくてもいいんだから。プロサッカープレイヤーでなく、「サッカープレイヤー」として。
三浦知良 サッカー選手
長谷部誠の他の名言
-
自分で自分にけじめをつけなければならない。息抜きも度が過ぎたら時間の浪費だ。
長谷部誠
-
自分は運がいい方だと感じています。でも、運は待っていても来ない。たぐり寄せるものだと思う。苦しい思いとか頑張った奴に運がついてくると考えている。だから選択を迫られたときに、いつも難しい方を選ぶんです。
長谷部誠
-
焦りもあるし葛藤もある。けれど苦しみがあるからこそ挑戦は楽しい。僕は常に「難しい道」を選び続けられる人間でありたい。
長谷部誠
-
レッズにいたらいいサラリーをもらって安泰でいられるかもしれないけど、そういうことじゃなくて、1サッカー選手としてうまくなりたいという気持ち、それだけなんです。僕はサッカーに懸けているんで。
長谷部誠
-
自分の価値観と合わない人だと人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる。こっちが好意を持って話しかけたら、きっと相手も好意を持ってくれると思う。
長谷部誠
-
日本人は謙虚な姿勢を大切にしすぎて自分のことを小さく思い過ぎるような気がする。不景気だとか問題がたくさんある中で悲観的な気持ちになるのも理解できるけどテンションが下がりすぎていると思うこともあります。あと周りの目を気にしすぎる。
長谷部誠
-
サッカーチームに限らず、リーダーとかキャプテンがよく見える時というのは、常に周りがそうしてくれているんだと思うようにしています。なので、僕がもし、そういうキャプテンとして見られているならば、それはやはり周りのチームメイトのおかげかなと思いますね。
長谷部誠
-
自分のことを1万人批判する人がいても、応援してくれる人が一人でも二人でもいれば、僕は頑張れる。
長谷部誠
-
普段から正々堂々と勝負していれば、たとえまわりから陰口が聞こえてきたとしても、まったく気にならない。逆にそういうことを言う人をかわいそうだなと感じる。
長谷部誠
-
人生は一度しかないんだよ。男なら思いきって挑戦するべきではないのか。
長谷部誠