相手に媚びを売ったり、ゴマをすったり、下手に出るのは自分自身を貶めることになってしまう。
長谷部誠 プロサッカー選手
この名言を見ている方にお薦めの名言
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他人の意見を聞かない人は、自身の確信が絶対だと信じており、他人の意見は間違っていると思っている。
ジョン・スチュアート・ミル 哲学者、思想家
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認めてあげることが必要だ。個人やチームが大きな取引の成約に成功したなど、注目すべきことをしたら、大袈裟なくらいに騒ごう。人前で認めよう。
ジャック・ウェルチ ゼネラル・エレクトリックCEO
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事を論じては、祇だ当に其の理の是非を言うべし。其の事の利害を計る当からず。
朱子 儒学者
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憤怒は他人にとって有害であるが、憤怒に駆られている当人にはもっと有害である。
トルストイ 小説家
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企業の経営者と会うときは、事前に必死に勉強します。手に入る限りの資料に目を通す。その人自身について書かれたものやインタビュー記事、企業や業界の現状などなど。質問する側のレベルが低ければ、話し手もそのレベルの話しかしてくれません。相手に「この人間ならこういうレベルまで話し合ってもいいかな」と感じさせる知識や情報を見せないと、深い話はなかなか出てこないものです。
田原総一朗 ジャーナリスト
長谷部誠の他の名言
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練習中の喧嘩なんて、驚くことでもないから。僕だって削れれたらふざけんなって言い合いをしますよ。でもみんなピッチから出たら、切り替えるのも早いから引きずる選手はいない。
長谷部誠
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自分の主体性がブレなければ、何が起ころうと関係ないんですよ。
長谷部誠
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自分と向き合う方法は、主に2つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ること。
長谷部誠
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なぜこのように「心を整える」ことを重視しているのかというと、僕自身、自分が未熟で弱い人間だと認識しているからです。
長谷部誠
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「大一番で力を発揮するためにどうすればいい?」と聞かれるが、僕はそのときに「平穏に夜を過ごし、睡眠をしっかり取る」と答える。寝るという行為は意外と難しい。目をつむっても思い通りに寝付けないことも多々ある。だからこそ、普段から「いい睡眠」を取るために夜の時間を自分自身でマネージメントできているかが鍵になる。
長谷部誠
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遠慮する必要なんてない。言うべきことは言うべき。それが僕の考えだ。
長谷部誠
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誰に対しても視線をフラットに保つ。そうすれば余分な軋轢も生まず、より安心して仕事に打ち込めるのではないだろうか。
長谷部誠
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テレビで日本代表の試合があったみたいで、チームメートのエディン・ジェコに「お前らは予選が楽でいいなあ」って馬鹿にされてマジでむかつきました。
長谷部誠
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自分の価値観と合わない人だと人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる。こっちが好意を持って話しかけたら、きっと相手も好意を持ってくれると思う。
長谷部誠