当初は、「周りが自分をどのように見ているか」がとても気になった。でもね、よくよく考えてみると、誰も僕のことなんて気にしていないんですよ。
長谷部誠 プロサッカー選手
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
「世の中って理不尽ですよね」気が利いているようでいて、実のところ何も言い表していない、という台詞を私は言ってみる。こういう空虚な言葉が、間を埋めることはよくある。人間が好んで使う手法だ。
伊坂幸太郎 小説家
-
本当は我慢していいことって一個もないと思うんです。「ノー」だったら、早く「ノー」と言ってくれよ、と。偽りのイエス、消極的なイエスが積み重なると、お互いに不幸せ。一番つらいのは、「ノー」と言い合えず、我慢して、一方が急に爆発してしまう状態ですよね。
武田双雲 書道家
-
「世の中って理不尽ですよね」気が利いているようでいて、実のところ何も言い表していない、という台詞を私は言ってみる。こういう空虚な言葉が、間を埋めることはよくある。人間が好んで使う手法だ。
伊坂幸太郎 小説家
-
本当は我慢していいことって一個もないと思うんです。「ノー」だったら、早く「ノー」と言ってくれよ、と。偽りのイエス、消極的なイエスが積み重なると、お互いに不幸せ。一番つらいのは、「ノー」と言い合えず、我慢して、一方が急に爆発してしまう状態ですよね。
武田双雲 書道家
長谷部誠の他の名言
-
大切なのは悪い時に自分がどう考えるか。
長谷部誠
-
なぜこのように「心を整える」ことを重視しているのかというと、僕自身、自分が未熟で弱い人間だと認識しているからです。
長谷部誠
-
サッカーにおいて一番大切なものは気持ちです。外国人相手との1対1で勝つのに必要なのは気合いであり、強い気持ちだから。
長谷部誠
-
ドイツへ移籍した時、チームメートが新加入してきた僕を見ていることに気づきました。彼らも、どう僕と接するべきか戸惑っているのかもしれない。だったら僕から動き出さないと、何も始まらないと感じたんです。カタコトのドイツ語でどんどん話しかけた。そうやって、仕事をする場を整えていきました。相手が監督であっても、ドイツでは、まずは会話することが求められているんです。
長谷部誠
-
「自分だけは大丈夫」そこに明確な根拠は何もない。
長谷部誠
-
僕は2回手術をしていて、特に2回目に関しては自分にも責任があると感じています。ただやはり、ここまで長いリハビリの中で、本当にたくさんの方々に支えられて、そういう方たちの思いも感じながら取り組んできたので、リハビリが間に合ってピッチに立った時は、勝利したというよりは、やっぱりまずはホッとしたというか。本当に純粋に、そういう気持ちになりましたね。
長谷部誠
-
気持ちの面だけは誰にも負けたくない。
長谷部誠
-
「好き」と「つきあう」っていうのは違いますよね。好きになったからといって必ずつきあうのではない。大人になればなるほど、人を好きになりにくいし、慎重になってきています。
長谷部誠
-
自分を信じて、夢を信じて、仲間を信じて、本当に諦めないでプレーしてほしいです。
長谷部誠
-
自分の主体性がブレなければ、何が起ころうと関係ないんですよ。
長谷部誠