「日本代表になる」「海外でプレーする」と、プロ入り当時は全く描いていませんでした。まずは「浦和レッズで試合に出られるようになりたい」と。試合に出られるようになれば、「タイトルを獲りたい」になり、叶ったら「日本代表になりたい」になったし。日本代表でプレーすることになってからも、「日本でプレーしていたら成長は緩やか」という感覚があったので、「海外行ってみたい」気持ちになりました。
長谷部誠 プロサッカー選手
この名言を見ている方にお薦めの名言
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自軍の力と敵軍の力を、ともに冷静に把握している指揮官ならば、負けることはまずあり得ない。
マキャヴェリ 政治思想家
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どんな小さなことでもいいから「一等賞」になること。何も学校で一番になろうだなんて、大きなところで競わなくたっていいんだよ。クラスで一番を目指してみようか。ううん、もっと小さくてもいい、クラスの中の男の一番。次はクラスの座席の列で一番。さらに座席の前後左右の中での一番。どんどん小さくしていいんだ。でもまだ一番になれないなら、隣の奴と自分とで一番はどっちかな。そこまでしても一番になれなかったら?それはね、隣をかえればいいんだよ!そうしていれば、いつかは勝つ。「勝つという味わい」をどこかで抱いていなきゃ。
萩本欽一 コメディアン、タレント
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僕らは運も良かったんですよ。芸能界は椅子取りゲーム。初めてゲームに加わったら、すぐに音楽が止まって、目の前の空いた椅子があったから座れたようなもの。どうして、その幸運に恵まれたのか自分たちにもわからないんですよ。とはいえ、そこからが大変でしたね。
石橋貴明 お笑いタレント
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お笑いは争うもんちゃうねん。その人が一番面白いと思ったらそれでええねん。
明石家さんま お笑い芸人
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これは僕の個人的な意見だけど、異質なセリフ、言語との差を埋めようとする溝が大きく、少し無理するぐらいのほうがいいんだよね。
蜷川幸雄 演出家、映画監督
長谷部誠の他の名言
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目の前のことを積み重ねてきて、今の自分があります。大きな夢を持つことも大事だと思います。でも、僕の場合はそうではなかった。どちらかと言うと、目の前の一個一個、手に届くか届かないかの目標を積み上げていって、大きなものになっていったのかなと。
長谷部誠
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僕は「ツイていたね」とか「運がよかったね」と言われるのが嫌いだ。ギリギリのところで運が味方してくれるのは、それにふさわしい準備を僕がしていたはずだから。逆に「運が悪かった」とも思わない。結果が悪かったときには「運」を味方につける努力が足りなかったのだ。
長谷部誠
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ドイツへ移籍した時、チームメートが新加入してきた僕を見ていることに気づきました。彼らも、どう僕と接するべきか戸惑っているのかもしれない。だったら僕から動き出さないと、何も始まらないと感じたんです。カタコトのドイツ語でどんどん話しかけた。そうやって、仕事をする場を整えていきました。相手が監督であっても、ドイツでは、まずは会話することが求められているんです。
長谷部誠
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小学校中学校の時もガキ大将で本当に負けるのが嫌だったし負けたらよく泣いてた。サッカーの悔しさはサッカーでしか返せない。
長谷部誠
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サッカーにおいて一番大切なものは気持ちです。外国人相手との1対1で勝つのに必要なのは気合いであり、強い気持ちだから。
長谷部誠
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さぼっていたら運なんて来るわけがない。普段からやるべきことに取り組み万全の準備をしていれば運が巡ってきたときにつかむことができる。
長谷部誠
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駆け引きとかもできないんでありのままの自分を見せて、それでダメだったらダメということで、もう直感ですよね。ヘタに自分を着飾っても、すぐに見破られちゃうと思うので。
長谷部誠
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自分は運がいい方だと感じています。でも、運は待っていても来ない。たぐり寄せるものだと思う。苦しい思いとか頑張った奴に運がついてくると考えている。だから選択を迫られたときに、いつも難しい方を選ぶんです。
長谷部誠
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W杯を経験して、チームワークの大切さやベンチの雰囲気作りの大切さをチームが感じている。だから、僕が特別にまとめようとしなくてもみんながやってくれるんですよ。
長谷部誠