落合博満

プロ野球選手、プロ野球監督

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落合博満の名言

落合博満の過去の名言をまとめた名言集です。

  • ウチの連中、痛い、って言わないだろ。分かってるんだ。休んだら、それだけレギュラーを奪われるパーセンテージが上がるってことを。

  • 私の中には白黒どちらかしかないんです。勝負事に灰色はあっては、いけない。

  • やるからには、負ける勝負はしません。

  • いちいち、言われることを気にしてたら身が持たない。おれの仕事は、このチームを優勝させることだ。

  • 手は打つよ。このままの野球をやるということはあり得ない。負け試合はどうやって負けているかわかっているわけだから。

  • オレは負けたら悔しくて眠れない。毎晩、睡眠薬を飲んでも眠れないほど悩んでいる。お前たちはどうなんだ。

  • ファンサービスとよく言われますが、どこですりゃいいんだ。私はグラウンドに来て、野球を見に来た人に「きょうは勝ったね」と言ってもらいたい。それが一番のサービスだと。それは昔も今も変わりません。

  • 自分の中に恐怖心があるやつは使えないし、これからそんな選手が出てきたら使わない。

  • みんなは戦犯を捜そうとするけど、そんなに選手を戦犯にするなよ。

  • うちで芽が出なくても、ほかへ行って可能性があるなら喜んで出す。そして花咲けばいい。

  • 現場の長にある指導者は、欠点を長所に変える目を持って新人に接していくことが大切なのだ。

  • 自分のベンチで監督と戦ってもしょうがない。選手達には「戦う相手を間違えるなよ」と言っている。

  • 自分の好き嫌いで選手を使ってはダメ。自分で自分のクビを絞めることになる。勝負は勝たなくてはいけない。勝たなきゃみんな納得しないでしょ。

  • 私に打撃指導を受けようとする選手は、自分の知らないことを教えてくれるのだろうと期待している。しかし、私がシンプルな表現を使うと「この人は誰でも知っているような簡単なことしか言わないな」と感じるようだ。

  • 基本に忠実に、普通のことを普通にさせた。見る方はつまらないかもしれないが、それが上達の一番の近道。

  • 良い時も、悪い時も同じ態度で接してくれた人だけ信じられんだ、そういう人と一生つきあっていきたい。

  • 悪いとわかっていても、人間がどうしても捨てられないものに先入観がある

  • いまよりもよいところに住みたい。贅沢もしたい。それを実現するために、自分に対してどれだけハッパをかけられるかだ。

  • 熱いものが感じられない。優勝したいという執念があるのかないのか分からない。

  • すごい。それしか言えないよ。今季の試合の中でも、監督を一番泣かせてくれた試合。すごい選手達だ。誰がすごいとかではなく、みんなが後ろにつなごうという意識で打席に立ってるんだ。すごいチームになったもんだ。

  • 1試合や2試合、打てないことはある。欲目で見ちゃいけない。ここまでがんばってこれだけの貯金をつくったのは誰だ?あいつらだろ。あいつらががんばってやってこれだ。1つや2つ負けたからってあわてる必要なんてまるでない。

  • 泣き言言うヤツいらないもん。泣き言言って能書き垂れるんだったら練習しろって。そいつを追い越していくだけのものをつかみとれって。

  • ずっと勝負は始まっている。簡単にレギュラーを取られるメンバーだと、こっちも困る。高い水準にいて、追いつけ、追い越せで初めてチーム力は上がる。

  • ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。

  • いいバッターでも3割しか成功しないんだから。その辺を考えてくれればな。

  • 誰かがだめだと誰かが出て来るんだよ、それが新旧交代っていうんだよ。

  • オレじゃない。選手たちを見てくれ。こんなすごいやつらを。

  • 振れよ!振れば何かが起こるんだよ。

  • ああしろこうしろとは言いません。自分で考えて行動してくれれば。自主性に変わりはない。やりたい者はやればいいし、休みたい者は休めばいい。ただ、休んでいられない状況をこっちが作らないと。休むイコールユニホームを脱ぐという覚悟。私は絶対に満点は与えない。

  • どんなに一生懸命に練習に打ち込んでも、ライバルとの競争に勝ち、投手との勝負に勝ち、チームの看板選手としてペナントレースに勝たなければ、本当の一流にはなれない。ならば、自分を高めようとする意欲の上に、「どんな相手が目の前に現れても必ず俺が蹴落としてやる」という野心が必要なのだ。

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