ピッチで指示を待ち続けていたら、試合には負けてしまう。私が望んだのは、対戦相手のことを考え、敵にとって危険な地帯へ進入していくプレーだ。
イビチャ・オシム サッカー監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
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20代のとき、こんな演出家になりたいって人に言うと「夢が大きくっていいね。でもなれないよ」って、みんなが言った。それも前例がないからだと。だけど、よく考えたら、前例がないからこそ、自分の居場所があったんだよね。
宮本亜門 演出家
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今までの日本人は「能ある鷹は爪を隠す」だった。でも、爪は隠していると尖らないんだよ。爪を尖らすためには使わないと。
夏野剛 iモードの開発メンバー、ドワンゴCEO
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何年後に何をしていたいからこうしようとは思わない。いつもやりたいことをその時にやっていたら、プロのミュージシャンにもなったし、会社も出来上がった。
前澤友作 ZOZO創業者
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恐怖心があるからこそ、しっかりと準備もするし、用心もする。そう考えれば、恐怖心は決してネガティブなものではありません。自然に対して恐れを抱くことは、冒険をする上ではとても大切なことなのです。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
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100回やめようかと思いましたけど、101回思い直しているから今がある。最終的に高い志や信念を持ち、常に現状よりも次を見据えられる人でないと、成功はできないと思います。その一方で、常に先を見ているからこそ、目の前の物事に謙虚に対応していくということも大事だと僕は思います。
平野岳史 フルキャスト創業者
イビチャ・オシムの他の名言
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リスクを冒して失敗したらそれは褒めてやった。その代わり、同じ失敗は繰り返すなよ、と言った。そうすると選手は成長する。
イビチャ・オシム
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全てが偶然だけなら、サッカーに監督は必要ない。だが、偶然についてもいろいろ哲学することできる。どんな偶然も、自分たちがサポートすることによって、幸運を自分たちのほうに引っ張ることができる。
イビチャ・オシム
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選手は何かを成し遂げられるという自信を持たなければならない。リーグ優勝でもカップ戦でも何でも良いが、勝てるという自信がなければプロサッカーという仕事はできない。
イビチャ・オシム
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大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、今日一日を大切にすること。
イビチャ・オシム
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やることをやってもし負けるのなら、胸を張って帰れるはずだ。
イビチャ・オシム
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私にとって、サッカーは人生そのものだ。人生からは逃げられない。
イビチャ・オシム
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偽物は、いつまでたっても偽物。模倣はどこまでいっても模倣なのである。
イビチャ・オシム
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前に出ること-。それだけでサッカーは即座に美しくなる。少しリスキーではあるが美しい。
イビチャ・オシム
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日本人は背が低いから、サッカーはダメだということにはならない。体格の話をすることをまず止めましょう。それからいい面を見ましょう。つまり運動能力とスピードです。日本人の持つスピード、敏捷性をどうやって生かすか。予測の力と結びつけて、どうやって素早いプレーを高めていくか。そう考えて自分たちの特長を伸ばしていくべきです。
イビチャ・オシム
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戦術は、自分たちで決めるものではなく、相手に対して作るもの。相手がどうくるかによって、戦術を変えている。
イビチャ・オシム