カネほしさに野球をやる人は、決して本物にはなれないでしょう。
王貞治 野球選手、監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
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金銭が唯一のインセンティブだと考えるのは、大きな間違いである。
盛田昭夫 ソニー創業者
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私が漫画で食えるようになったのは40歳を超えてから。ベビイのころから憧れていた絵で食う暮らしにたどり着き、命の次に大切な眠りすら削って、うんと頭を絞って、漫画に噛り付いてきた。
水木しげる 漫画家
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信用というものは一つできると、信用の上にまた信用がどんどん積み重なっていって、雪だるま式に大きくなるものである。だから信用という階段を上がるだけで、カネはあとからついてくる。
本田宗一郎 本田技研工業創業者
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一攫千金は偽りの成功。真の人生の勝負は、じっくり腰を落ち着かせてかかるべきだ。
手塚治虫 漫画家
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仕事で収入を増やしたいなら、仕事に付加価値をつけること。たとえば、機械ができることは機械にやらせ、自分自身は考えたり、新たなモノを生み出すことに集中するのです。実際、私は専売公社にいたとき、伝票の集計を電算化させ、空いた時間を使いマーケティングの予測システムを開発しましたが、ありがたいことに、評価は上々でした。手前味噌かもしれませんが、こういった人材は会社にとって貴重な存在で、やはり昇進や昇給スピードは他と異なります。銀行などでは付加価値の高い仕事ができる人とそうでない人では、退職時の年収が20倍以上も差が開くようです。
森永卓郎 経済アナリスト
王貞治の他の名言
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勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。
王貞治
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真剣で斬り合いの勝負をしていた昔の武士が『時にはミスもある』なんて思っていたら、自らの命に関わってしまう。だから彼らは、絶対にそういう思いは、持っていなかったはずです。時代は違えど、命懸けの勝負をしているかどうかですよ。
王貞治
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いい時もあるし、 悪い時もあります。自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。
王貞治
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いままでの僕の記録はみんな、耐えることで作られてきたんです。
王貞治
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自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。
王貞治
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ヒットを打てなくても口惜しくなくなったし、ホームランを打ってもそんなに嬉しくなくなった時、限界がきたと思った。
王貞治
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やっぱり勝つと見えてくるものがあるんだよ。
王貞治
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百回やっても、千回やっても絶対俺はちゃんとできる、という強い気持ちを持って臨んで初めてプロと言えるんです。
王貞治
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敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
王貞治