この国の将来の為に、私がどういうものを残せるかで、今は頭がいっぱい。
王貞治 野球選手、監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
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ラベリングにこだわる日本社会の風土を変えたい。
坪田信貴 教育者、坪田塾塾長
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命を奪われた男たちの前に立って思う。生きている限り、彼らを死に追いやった相手と戦い続けると。
フローレンス・ナイチンゲール 看護師、社会活動家
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これはみな外国品ばかりではないか。こんなことで日本の将来をどうする。今に私は立派な国産品をつくって、きっと外国品を追っ払って見せる。
豊田佐吉 豊田自動織機創業者
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バスケットボールというスポーツに出会ったからこそこのマンガも描けたし、多くの人たちに「バスケットボールは楽しい」と共感してもらえ、バスケットボールから受けた恩恵はやっぱり僕にとってとっても大きなものでした。そしてバスケット界に恩返しがしたいと考え「スラムダンク奨学金」を始めました。
井上雄彦 漫画家
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今に立ち直る。必ず日本は立ち直る。
吉田茂 内閣総理大臣
王貞治の他の名言
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100年後、200年後を見ようじゃないか。過去の記録をめくったとき、誰が一番かわかるはずだ。
王貞治
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努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない。
王貞治
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もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです。
王貞治
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練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。修練して上手くなった人がより上手くなるんです。
王貞治
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自分のためにやるからこそ、それがチームのためになるんであって、「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。
王貞治
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勝つための最善の努力は、どんな時もやめてはいけない。逃げたらだめなのです。
王貞治
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時代はどんなに変わっても、何かを目指して、一本の道を、周りの人とは違うスピードで、違う感覚の世界に住んで、どんどん突き進んでいく人というのは、必ず出てくるんです。そういう人に共通しているのは、ストイックだし、マゾ的な要素を持っているところ。自分自身をいじめるところへ身を置くことで快感を得られる。他人がどう思っても、自分に必要なことなら、どんなことでもやらないかんということになる。僕だって、ありますよ。
王貞治
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チームでも人でも、成長するときは45度の角度で 一本調子で上がっていくことはない。 最初は見えないくらい ジワジワと上がっていき、 途中から急カーブで伸びるものです。そのジワジワの時期にも、監督としては辛抱強く言い続けること、そして待ち続けることが大事なのです。
王貞治
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敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。
王貞治
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ホームランというのは、準備したことがちゃんとできてるだけの話。
王貞治