乙武洋匡

タレント、著作家

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乙武洋匡の名言

乙武洋匡の過去の名言をまとめた名言集です。

  • 一般的に見て決定的に欠けている部分がある人でも、他人はまったく別の部分を見て「あの人はいいなあ」と思っているかもしれないということ。だから、自分と誰かを比べて落ち込むなんて、もったいない。

  • 自分は身体が不自由だけれども、不幸ではありません。

  • 五体が満足だろうと不満足だろうと、幸せな人生を送るには関係ない。

  • 目の前にあることを全力で一生懸命にやっていると、次にやりたいこと、やるべきことが見えてくるというのが僕の持論で、それは今でも変わりません。

  • 仕事をするということは、職業に「就く」のではなく、自分の想いを成し遂げる「手段」を選ぶことだと気づいたんです。

  • 「健常者とはこういう人」とひとくくりにできないように、障害者にだって様々な人がいる。いまだ苦しみのなかにいる人もいれば、障害を受け入れ、克服し、まわりに勇気を与えるような生き方をしている人もいる。どちらが「いい」「悪い」という話ではない。どちらも「いる」という“現実”が大事なのだ。

  • 障害者とはどのように接したらいいのか」という発想自体が間違っていると思うんです。いまあなたの目の前にいる相手が何を望んでいて、どう接してほしいのか。それを探ってほしいんです。健常者が相手だと、みんなそれを自然にやっているじゃないですか。

  • 僕をよく思っていない人たちの存在を知り、意見を聞くことで、 見たくない自分の姿が見えてくる。そこから目をそらすことの方がよっぽど簡単でラクなことだとはわかっているけれど……。

  • どうしてボクは身体に障害を持って生まれてきたのだろう。そこにはきっと何か意味があるのではないだろうか。障害者にはできないことがある一方、障害者にしかできないこともあるはずだ。

  • 多くの日本人が、(障害者に対し)「どう接したらいいかわかりません」となってしまうのは、いまだ社会のなかで障害者が「特別な存在」であり、多くの人が「慣れていない」から。

  • たとえばカラダ偏差値みたいなものがあったら、僕は間違いなく全国最下位レベル。だけど、毎日が楽しい。それは、カラダという要素ではないところで勝負できてるから。

  • 僕は自身の障害をただの「特徴」に過ぎないと考えている。だから、自分を貶めているという感覚はまったくない。ただ、自分の特徴をネタに、笑いを取ろうとしている。そういう感覚なのです。

  • 「自分が将来なりたい職業は何か」ではなく、「自分はどんな想いで、何をしたいのか、自分のやりたいことが実現できる仕事は何か」と考えるべきなのだと思いました。

  • 人生で唯一、失敗せずにすむ方法があります。それは、何もチャレンジしないことです。でも私は、そんな人生はイヤです。

  • ひさしぶりにツイートをしたら、『死ねばいいのに』というド直球なリプライをいただいたのですが、心配せずとも寿命が尽きれば誰でも死んでいくので、いましばらくお待ちください。そのときまで精一杯に生きてゆきます!!

    出典:  Twitter

  • 障害は不便です。でも不幸ではありません。

  • まわりの人にどれだけやさしく生きられるか。それができれば僕の人生は幸せ。

  • 日本では、子供に「他人に迷惑をかけてはいけません」と教えることが多いようですが、インドでは「あなたは他人に迷惑をかけて生きているのだから、他人のことも許してあげなさい」と教えるそうです。自分が他人に迷惑をかける代わりに、自分も他人の迷惑に寛容になる。そうすれば社会全体が温かいものになるし、メンタルを崩す人も減るのではないでしょうか。

  • 日本ではムラ社会的な文化が長く続き、誰もが均質であることを求められてきました。本当は一人ひとりが違いを抱えているのに同じでなければいけないというジレンマが、人々から自信を奪っているように感じます。会社や学校でも、周囲の人たちと行動や考え方が違うことで、ショックを受けたり、窮屈さを感じたりしている人が多い。でも「人はそれぞれ違って当たり前」と思えば楽になります。

  • 他人を認める心の原点は、自分を大切にすることだ。

    出典:  乙武洋匡 「五体不満足」

  • 僕は常々、その人の生きてきた道から発せられる言葉こそ本物だと思っています。その人のやってきたことと言葉の中身が乖離していたら説得力がないし、中身のない人間がいくら口先だけですばらしいことを言っても人の心は動かせない。

  • 「どんな球でも受け止めるよ」と、ストライクゾーンを広く構えれば、子どもは自分らしさを生かしながら成長できるんです。

  • すべてを一人で克服することは、強くてカッコ良いようでいて、見方を変えれば、「他者を必要としない生き方」とも言える。それよりも、他人に支えられ、他者を必要として生きていくほうが、「豊かで良い人生だった」と思えるのではないか。少なくとも、私はそう考えています。

  • ここ最近は「イヤなこと」がほとんどないんです。もちろん、その時点では自分にとってマイナスに思えたり、不快に感じたりすることはあります。ただ、「これは自分にとって必要なことで、将来必ずプラスになる」と自動変換するクセがついているので、素直に受け止められるのです。

  • たとえつらいことに直面しても、「これは自分が選んだ道なのだ」という覚悟があれば乗り越えられる。

  • 子供に対して「この野郎!」と思うことはないわけではありません。でも、そこで怒ったらこちらの思ったことは絶対に伝わりません。まずはクールダウンして、そのうえで何がいけなかったのか、次からどうしたら良いのかがわかる叱り方をしなければいけませんよね。こちらが感情的になってはダメなわけです。

  • 新しい挑戦にはデメリットが付き物ですが、メリットもたくさんある。その両方を洗い出したとき、多くの場合はメリットのほうが多かった。だから、挑戦すると決めた。

  • 「正解はないんだということ」「相手が僕の意見を受け入れてくれなくてもかまわないということ」。この2つのスタンスを意識しています。「この問題について、僕はこう思っています。だからといって、みなさんがそう思う必要はないんですよ」ということですね。こうあるべき、こう考えてください、と書いたら、読み手は「考えを押しつけられている」「正論を振りかざしている」と感じてしまうでしょう。それよりも、「なるほど、そういう考え方もあるのか」と思ってもらえたほうが良い。みんながさまざまな意見を持ち寄って議論を交わし、ひとつの方向性を生み出していくというのが、問題解決というものだと僕は思います。僕の意見は、あくまでもその中のひとつとして提示できたら良いな、という姿勢です。

  • 僕自身、事務所のスタッフがミスをしても、「何をやっているんだ!」と責め立てたりはしないんです。「なぜそうなったのか、それが次に起こらないようにするためにどんな方策があるか、考えてみて」と伝えています。

  • 初めて本を書くとなったとき、最初に思い出したのは、現代文の授業で小難しい文章を読まされたこと。「伝えたいことがあるのに、なぜわざと難しい文章を書くの?誰もが読めるわかりやすい文章にすれば伝わるのに。書いている人たちは本当に賢いのだろうか?実はバカなんじゃないか?」と、腹を立てていたんです。そこで、自分が書くときには難しい言葉や言い回しは使わない、と決めました。

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乙武洋匡について

乙武洋匡は日本のタレント、作家。生まれつき両手と両足がない先天性四肢切断という障害を持つ。障害者としての実体験を綴った「五体不満足」が大ベストセラーとなり有名になった。以後タレント及び文筆家として活動。

1976年東京都新宿区生まれ。生まれつき、両手・両足がない障害を持って生まれた。早稲田大学政治経済学部在学中の1998年に「五体不満足」を執筆。五体不満足は障害者の実態を赤裸々かつ明るく紹介し、500万部近くを販売する大ベストセラーとなり、乙武は一気に有名人となった。その後はタレント、スポーツライター、作家としてマルチに活躍。早稲田大学卒業後に明星大学通信教育課程人文学部で学び、教員資格を取得。杉並区立杉並第四小学校に3年間勤務した。Twitter上での、障害をネタにした自虐ツイートでも人気。

2001年に結婚し、2男一女の3子をもうけたが、2016年3月に複数の女性との不倫関係が報じられた。当初、乙武洋匡は不倫を否定したものの、のちに認めて謝罪した。当時2016年夏の参院選への出馬の打診を受け、乙武洋匡はこれを受諾する方針であったが、不倫騒動によって断念した。同年9月妻との離婚が成立した。