一般的に見て決定的に欠けている部分がある人でも、他人はまったく別の部分を見て「あの人はいいなあ」と思っているかもしれないということ。だから、自分と誰かを比べて落ち込むなんて、もったいない。
乙武洋匡 タレント、著作家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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友達がいなくたって、自分が本当にやりたいことが見つかれば絶対に楽しくなってきますから。頑張ってもうまくいかないこともあるでしょうが、一生懸命やってダメなら一つ下の目標に落として、また頑張ればいいじゃないですか。
蛭子能収 漫画家、タレント
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僕は、仕事は究極の「遊び」だと思っています。自分の気持ちや工夫次第で、いろいろなものを変えていけるゲームのようなものだと。だから、もし仕事で悩んでいるのなら、「仕事は遊び」と考えてみることをおすすめします。そうすればきっと、働くことが今よりもずっと楽しくなると思いますよ。
武田双雲 書道家
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医者は生活の安定を約束していた。しかし、僕は画が描きたかったのだ。
手塚治虫 漫画家
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晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ。
吉川英治 小説家
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私は耳が聞こえず、目も見えませんが、人生は興味に満ちており、豊かです。あなたが持つ五感を使えば、私よりもずっとよい人生が送れるはずです。
ヘレン・ケラー 社会活動家
乙武洋匡の他の名言
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五体が満足だろうと不満足だろうと、幸せな人生を送るには関係ない。
乙武洋匡
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仕事をするということは、職業に「就く」のではなく、自分の想いを成し遂げる「手段」を選ぶことだと気づいたんです。
乙武洋匡
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自分は身体が不自由だけれども、不幸ではありません。
乙武洋匡
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僕をよく思っていない人たちの存在を知り、意見を聞くことで、 見たくない自分の姿が見えてくる。そこから目をそらすことの方がよっぽど簡単でラクなことだとはわかっているけれど……。
乙武洋匡
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障害者とはどのように接したらいいのか」という発想自体が間違っていると思うんです。いまあなたの目の前にいる相手が何を望んでいて、どう接してほしいのか。それを探ってほしいんです。健常者が相手だと、みんなそれを自然にやっているじゃないですか。
乙武洋匡
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「健常者とはこういう人」とひとくくりにできないように、障害者にだって様々な人がいる。いまだ苦しみのなかにいる人もいれば、障害を受け入れ、克服し、まわりに勇気を与えるような生き方をしている人もいる。どちらが「いい」「悪い」という話ではない。どちらも「いる」という“現実”が大事なのだ。
乙武洋匡
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目の前にあることを全力で一生懸命にやっていると、次にやりたいこと、やるべきことが見えてくるというのが僕の持論で、それは今でも変わりません。
乙武洋匡
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たとえばカラダ偏差値みたいなものがあったら、僕は間違いなく全国最下位レベル。だけど、毎日が楽しい。それは、カラダという要素ではないところで勝負できてるから。
乙武洋匡
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多くの日本人が、(障害者に対し)「どう接したらいいかわかりません」となってしまうのは、いまだ社会のなかで障害者が「特別な存在」であり、多くの人が「慣れていない」から。
乙武洋匡