僕は今、2年に1本映画を作らせてもらいながら勉強させていただいているという感じです。どれだけラッキーなんだ、と。本当に幸せ者です。
三谷幸喜 脚本家、映画監督
この名言を見ている方にお薦めの名言
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究極の自己満足は人に喜んでもらえることです。
孫正義 ソフトバンクグループ創業者
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僕は仕事が一番楽しい。どんなことよりも面白い。ゴルフをやるより、仕事の方がはるかに充実します。
柳井正 ユニクロ創業者
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私にとって仕事は楽しみだ。義務と思ったことは一度もない。自分が楽しいと思ったことをさせてもらったので義務ではない。人間にとって、考えながら働くことほど楽しいことはない。楽しいから疲れるわけがない。
トーマス・エジソン 発明家、起業家
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いつでも、ただ何か変わったことをしたいと、僕らは思っているだけなんだよ。
ポール・マッカートニー ミュージシャン、作曲家
三谷幸喜の他の名言
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僕は仕事の他にはやることがないんですよ。趣味もないし、芝居や映画をつくる以外にはなにもやることがない。遊びの延長で好きな物語をつくっている。
三谷幸喜
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僕の一番やりたい形を作れるのは演劇の世界。自分のバックボーンは舞台。それは今も変わらない。
三谷幸喜
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なにかを決める時、一種の賭けに出るのは必要なこと。
三谷幸喜
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「古畑任三郎」を書いた理由は、ぶっちゃけた話をすると、「刑事コロンボ」のドラマが大好きでまた見てみたかったから。当時は昔のドラマを見る手段がなかったし、映画版は以前と違うものになってた。それならもう「自分で作るしかない」と。
三谷幸喜
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映画監督は仕事を依頼されてやらせていただいているものですから、プロデューサーやいろんな人の意見を聞きながら、それを総合しつつ、「いいですね、そうしましょう」と。そう思っていなくても言ったりもします。だけど、その中で本当に自分のやりたいことは曲げないように。曲げられるところは曲げて。
三谷幸喜
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僕は劇団の中で自分だけが階段を登ってちゃいけない、自分が連ドラでメジャーなことをやっていくなら、劇団員も一緒に登らなきゃいけないと思ってた。だから、劇団員をキャストに入れてもらうのは、僕が脚本を引き受ける絶対条件でした。コネですね。役者への絶対の信頼があるからできることだけど。
三谷幸喜
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本当に自分がおもしろいと思えるものは舞台でやればいいわけで、映画は大勢の人が楽しめるものをつくる。今の自分がそういう土壌にいるなら、それをやらなきゃいけない気がした。
三谷幸喜
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僕には矛盾があるんですよ。見る方では「集団でなにかをやる」という設定の映画が大好きなのに、一人っ子で一人遊びばかりしていた僕自身は「集団で何かをやる」ことに向いてない。そんな僕が自分の劇団を持つのは矛盾してる。この矛盾が僕の永遠の課題なんです。
三谷幸喜
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「東京サンシャインボーイズの罠」を最後に「30年間の充電期間に入る」と決めた。周りのみんなは「今、やめることはないんじゃないか」と言っていたけど、今しかないんだと。というのも、劇団を解散するなら、人気が下火になってからではなく、ピークの時のほうがその後の劇団員たちの展開も良くなっていくはずです
三谷幸喜
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映画監督を始めた理由は、他人に任せると脚本の「テンポ」や「間」が作品にうまく反映できていなかったり、大事なセリフやシーンがカットされてしまったりするから。
三谷幸喜