西野亮廣

お笑い芸人

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西野亮廣の名言

西野亮廣の過去の名言をまとめた名言集です。

  • 僕と僕の友人の目的は一つしかない。ただ面白いモノが見たいそれだけ。その為にはどうすればいいか、ということで動いています。本気で面白いことをしたいんだよ。

  • 他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。

  • キミに決定権はあるか?好きなようにやらせてもらえないことを立場のせいにしていないか?売れない原因を環境や時代のせいにしていないか?自分の不満を誰かが解消してくれることを待っていないか?

    出典:  西野亮廣「革命のファンファーレ」

  • さあ、何をする?キミの革命のファンファーレを鳴らすのは、キミしかいない。

    出典:  西野亮廣「革命のファンファーレ」

  • 社会に出れば、「アソコはアイツに任せるから、あなたはココを頑張ってね」という分業制で回るから、弱点は他人に補ってもらえばよくて、弱点を克服する必要はない。

    出典:  西野亮廣「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」

  • 行動しよう。失敗したら、取り返せばいい。大丈夫。

    出典:  西野亮廣「革命のファンファーレ」

  • ここからは「好きなことを仕事化するしか道が残されていない」時代だ。多くの親や先生は、この変化を捉えていない。彼らは、この大波の乗り越え方を知らないのだ。

    出典:  西野亮廣「革命のファンファーレ」

  • 若いやつには周りを気にせず暴れてほしい。僕は挑戦する人を絶対肯定します。そして僕でも思いつかない面白いものを見せてほしいです。

  • お笑いもそうなんですけど、僕は割と、何でもすぐ始めちゃうんですよね。勉強してから臨む、みたいなのはあんまりなくて。いきなり首つっこんじゃう。それで、これはあかんのか、とか思い知った方が早いですから。

  • 基本的に僕は年下を尊敬している。アイツらときたら、今の僕らを見て、「これはやめておこう」「これはマネしよう」と取捨選択して生きているわけだから、いつの時代も若い奴はスゴイよ。とても勝てる相手じゃないし、支配できると思ったら大間違い。

    出典:  西野亮廣「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」

  • 船底に穴が空き、沈んでいく船の、「まだマシな部屋」を探してはいけない。最後に水に浸かる部屋を奪い合ってはいけない。今の状況を正確に捉え、生き延びることが大切だ。

    出典:  西野亮廣「革命のファンファーレ」

  • 「意味分かんない」って、いいっすよね。それが一番良くないですか。受け手の人の容量に収まってるって絶対嫌ですもんね。

  • 自分の覚悟を決めるために 退路絶ちますみたいな。その気持ちも分かるんだけれども、退路を絶った時点で戦い方が限定されるんです。

  • 新しいものを理解できない人って、自分が恥をかくのが怖くてまず否定するんですよ。

  • 目を向けなきゃいけないのは、自分のことを嫌う人の数ではなく、自分のことを好いてくれる人の数。

  • 与えられた条件の中での競争は、競争に参加した時点で負けが始まっているんです。その中でどれだけ頑張って一番になっても、利益を得るのはその枠を作った人です。本当に一番になりたければ自分でゲームを作らないといけない。

  • それでは行ってきます。ちょっくら奇跡に用があるのです。

    出典:  ニューヨークでの初の個展の前のSNSでの発言

  • 努力する前に「努力する部分」を見つけること。「努力する部分」というのは、「ここなら勝っている」という箇所。まずは、そこを見つけることから始める。

  • 「はねるのトびら」がゴールデンに上がって視聴率も取れていた頃、これ以上ない追い風が吹いていたけど、僕はスターにはなれなかった。世界は驚くほど変わっていなかった。それでこのままテレビの仕事を続けてもダメだと思い、25歳の時、レギュラー番組以外のテレビの仕事を全部やめるという決断をしました。

  • 一歩踏み出すために必要なのは、ポジティブシンキングではなく、ロジカルシンキングだ。説明できてしまう事柄に「勇気」は必要ない。

    出典:  西野亮廣「革命のファンファーレ」

  • 努力量が足りていない努力は努力ではないし、「この努力は本当に正しいのか?」と疑うことをサボり、時代にそぐわない誤った努力を続けていたら、それもまた努力ではない。

  • あくまで、「漫才師が背伸びして○○をやっている」ということです。この意識を根底に持たないと「お前は誰やねん」と言われたときに説明できない。そのときに僕は「漫才師の西野です。テレビとかもやらせていただいてます」って言いたい。だから、漫才をやり続けなければいけないんです。

  • レールの上を走っていたら、そのレールの先には人がいる。

  • 人が踏み外さなかったら、もうすることがなくなる。 要は、戦略的KY(空気読めない)でいいと思うんです。 正しいことって誰だってできるし、空気なんて誰だって読めるんだから、みんなが右に行っている時に、左に行く。 この役目を芸人がしないと、「誰がするの?」って思います。

  • 社会に出て挑戦すると、最高の仲間に会えることもあるし、最高のパートナーに会えることもあるし、最高の景色に出会えることもある。一方で、涙する夜もあるし、挫折もあるし、傷も背負うし、謂れのないバッシングを浴びることもある。挑戦にはそういったネガティブな結果がつきものなんです。でも大丈夫、その結果は間もなく過去になって、僕たちはその過去は書き換えることが可能なんです。失敗というのは、その瞬間に止まってしまうから失敗なだけで、失敗を受け入れて、アップデートして、試行錯誤して、成功するまで続けてしまえば、その失敗が必要であったことを知る。つまり理論上、失敗なんてこの世に存在しない。

    出典:  2019年3月、近畿大学卒業式でのスピーチ

  • 失敗なんて存在しない。失敗を存在させているのは、いつだって自分自身だ。

    出典:  西野亮廣「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」

  • 時代は止まらない。そして環境に適応できた種だけが生き残る。地球上のルールは、植物も動物も人間も「適者生存」だ。だから僕らは、環境の変化に常に気を配り、しなやかに順応していかなければならない。

    出典:  西野亮廣「魔法のコンパス 道なき道の歩き方」

  • 僕はテレビには興味がないと思われがちですが、実は未練タラタラです。でも「干されることを気にして発言や行動を制限していたら、飛び抜けておもしろいことができないなぁ」とも思うんです。だから、テレビと交渉ができる状況、「テレビが無くても食えるし、めっちゃ幸せです」という状況を作る必要があると考え、テレビ以外の活動を充実させた。

  • 動物であろうと、植物であろうと、いつの世でも種として優秀なのは「年下」で、これは抗いようのない自然界のルールだ。若者世代への批判は、そのほとんどが、「進化の乗り遅れ」に他ならない。

  • 失敗は存在しない。僕らは今この瞬間に未来を変えることはできないけれど、過去はいくらでもアップデートできる。過去の失敗したことや悲しかったことを生かすことができれば、僕の場合は芸人なんで、ネタにしてネガティブなこともポジティブに変えます。過去をアップデートする作業さえしていれば、基本失敗なんて存在しないんです。

西野亮廣について

西野亮廣はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。梶原雄太とともにお笑いコンビ「キングコング」として活躍。吉本総合芸能学院 (NSC) 在学中の2000年にNHK上方漫才コンテスト最優秀賞受賞、結成2年目でM-1グランプリの決勝進出、「はねるのトびら」のレギュラーに選ばれるなど、デビュー早々から活躍したコンビとして知られる。2010年ごろからは絵の才能を活かして絵本作家としてデビューしたり、webサービスを考案するなど活躍の場を広げている。

1980年兵庫県川西市生まれ。川西緑台高校卒業後、1999年に吉本総合芸能学院 (NSC) に22期生として入学。入学当初は「グリーングリーン」というコンビを結成していたが、NSCで出会った梶原雄太と「キングコング」を結成した。若々しさを活かした勢いのある高速漫才が早くから評価される。NSC在学中の2000年にNHK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞。デビュー前での受賞は異例中の異例だった。2001年には4月からは全国放送の深夜バラエティ「はねるのトびら」のレギュラーに抜擢、同年12月にはM-1グランプリの決勝に進出(結果は7位)。2005年10月には「はねるのトびら」の放送枠が水曜日午後8時からのゴールデンタイムに変更される。同年11月西野亮廣は、ブログ「西野公論」を開始し、歯に衣着せぬ物言いで話題になる。

もともと絵が得意だった西野亮廣は、タモリからのアドバイスを受けて絵本作家を志した。2009年、5年近い製作期間をかけた絵本「Dr.インクの星空キネマ」を発売して絵本作家としてデビュー。翌年絵本「Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-」、2012年タモリ原案の絵本「オルゴールワールド」を発売。2013年クラウドファンディングで出資を募ってニューヨークで絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催。2016年絵本「The Lost Treasure 失われたアルアコの秘宝 〜時を経て再び巡り会う運命のカカオの物語〜」、分業制を取り、西野亮廣は監督を務めた絵本「えんとつ町のプペル」を発売。2017年文字を仮想通貨としてやり取りするという西野亮廣考案のサービス「レターポット」を開始した。

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