未来とは、修正できると思っている過去。
立川談志 落語家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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たぶん絵というのは、紙に殴りつけた祈りだよ。
伊坂幸太郎 小説家
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普段の自分のままでは、なかなか勇気を持って踏み出せない。でも、「何かになったつもり」になれば、思い切ったことができるかもしれない。だったら、いつもの自分とは違う「もう一つの自分」に変身してみたら、大胆なことができるんじゃないか。
テリー伊藤 テレビプロデューサー、タレント
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例えば、世の中に男が100人いるとしよう。多く見積もってもその中に天才は3人といないと思う。仮に3人として、庶民には4位になれる権利があると思え!
つんく ミュージシャン、音楽プロデューサー
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あなたが「ちょっとした罪」を犯したと思うなら、「ちょっとした救済者」としてキリストに頼りなさい。
マルティン・ルター 神学者・牧師
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マンガの絵は、どこか「分かったつもり」で描いている。そうじゃないと描けないんです。「こういう顔なんだ、こいつは」というのを決めないと成立しない。でもずっとそれをやっていると、「何かがくっついちゃっている状態」になっちゃう。
井上雄彦 漫画家
立川談志の他の名言
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おれが死んだら、喜ぶやつがいっぱいいる。
立川談志
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癌はそんなバカな奴じゃないと思うんだけどな。俺が死ねば自分たちも死んじゃうんだから。
立川談志
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賢い奴は何も言わなくても解ってる。馬鹿は言っても解らない。
立川談志
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「執着」「執念」というのが、「好きの虫」のすんでるところです。
立川談志
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落語は人間の小ささを大切にする。始末の悪さ、愚かさをそのまま語る。こういう人間の業を肯定してしまうところに、落語の物凄さがある。
立川談志
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人間は自分を安心させるためにいろんなところに帰属するし、他人を見る時どこかに帰属させることで安心します。
立川談志
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天狗になるくらいでなきゃあ駄目じゃないかと思ったね。青臭いかもしれないけど、天狗になってるときの芸は威勢がいいんですよ。
立川談志
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型ができてない者が芝居をすると型なしになる。メチャクチャだ。型がしっかりした奴がオリジナリティを押し出せば型破りになれる。どうだ、わかるか?難しすぎるか。結論を云えば型をつくるには稽古しかないんだ。
立川談志
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考え抜いてやることを悪知というんだ...そして感じたものをそのまま実行するのを英知という。
立川談志
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努力とは、馬鹿に与えた夢である。
立川談志