馬鹿はとなりの火事より怖い。
立川談志 落語家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。それが本当の奉仕です。
瀬戸内寂聴 小説家、僧侶
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信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
村上春樹 小説家
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若い世代は、やはり私には見えていない物が見えている世代なのです。世代、世代で見えるものが違うのです。ですから、自分が見えていないものを提案されたときに、頭ごなしに否定しないことが重要だと思っています。
南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー創業者
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汝が終わりえないことが、汝を偉大にする。
ゲーテ 詩人、劇作家、小説家
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おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、他人に存する小なるものの偉大さを見のがしがちである。
岡倉天心 美術評論家、思想家
立川談志の他の名言
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おれが死んだら、喜ぶやつがいっぱいいる。
立川談志
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イイ奴とは自分に都合のいい奴である。
立川談志
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「執着」「執念」というのが、「好きの虫」のすんでるところです。
立川談志
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誰かが昔言った。談志さんは何も言わなくていいのですよ、高座に座っていてくれればね。昔、俺も同じことを志ん生に言ったのだ。勿論本気で言ったのだが。てめぇがそうなるとはつゆ思わなかった。
立川談志
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人間関係は良い誤解か、悪い誤解。
立川談志
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小言というのは、己の「不快感の瞬間的発散」であって、「教育」とは違う。
立川談志
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賢い奴は何も言わなくても解ってる。馬鹿は言っても解らない。
立川談志
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幸運な人生の人には敗者、弱者の心情はわからない。
立川談志
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己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げ行為、これを嫉妬というんです。一緒になって同意してくれる仲間がいればさらに自分は安定する。本来なら相手に学び、抜くための行動、生活を送ればそれで解決するんだ。しかし人間はなかなかそれができない。嫉妬している方が楽だからな。芸人なんぞそういう輩の固まりみたいなもんだ。だがそんなことで状況は何も変わらない。
立川談志
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落語とは人間の業の肯定。「楽をしたい」とか、「悪いことをするなと言われてもやりたい」とか弱き者の視点を失わないこと。
立川談志