人間、キャリアを重ねると冒険をしなくなる。それは若い人でも同じことだ。年数の長さに関わらず、実績とともに自分のスタイルができてくると、それをもとに考えたり、行動することしかできなくなる。それでは、何も新しいことを生み出せない。
テリー伊藤 テレビプロデューサー、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
「野心」ではなく「志」を持っていることが、経営者に一番求められるんではないでしょうか。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
-
あなたが本当に好きなことをしているなら、物事はずっと簡単に進み、多くの目標を見つけられます。
マーク・ザッカーバーグ Facebook創業者
-
回り舞台で、その時期、その時代で、がんばってくれる作品があると、いずれ自分にも出番が回ってくる。
松本零士 漫画家、イラストレーター
-
勝負をするという生き方を選んだ時点で「執念」は常に自分の心の中心に持っておかねばならない。勝負への執念とは自分自身の心の闘いである。
野村忠宏 柔道家
-
僕は「そうは言っても」とか「前例がない」という言葉が大嫌い。そんなことを言っていたら、世の中も自分自身もチェンジすることなんてできません。「前例がない」ことをやるからこそ「新しい挑戦」になる。にもかかわらず、常識からなかなか抜けられず、新しい道を開くことに対して臆病な人が多いのです。
倉本聰 脚本家
テリー伊藤の他の名言
-
仕事は自分のキャパを超えようが断らない。仕事の価値を決めるのは自分じゃなくて、頼み事をする方だから。その姿勢の大切さを芸人さんたちから学んできた。みんな基本的に断らない。後々、売れていった人ほど、「苦しければ苦しいほどおいしい」と思うメンタリティーを持っていた。
テリー伊藤
-
常識にちょっとしたアレンジを加えるだけで、大きなアクセントになる。みんなが知っている常識にはしっかりとした軸があるから、崩しやすいんですよ。
テリー伊藤
-
昨日の自分を信じない。昨日の自分が好きじゃない。昨日の自分に興味がない。何かを成し遂げようというとき、これはとても大切なことだ。何かを成し遂げるためには、延々とその場で粘ることが大事だと思われがちだが、じつはそうではない。自分を成長させるためには、昨日の自分のままではいけないのだ。
テリー伊藤
-
人間が本質的に抱えている不安を力に変えれば、力んだ決意がなくてもやれちゃうもんなんです。
テリー伊藤
-
熱い思いがないと言葉にパワーが出なくなる。誠心誠意で超えられる壁はいっぱいある。
テリー伊藤
-
やはり、安住の地にいてはいけないよね。居心地が良くなると感性が鈍るもの。大事なものをどんどん捨てるのもいいかもしれない。感性を磨こうなんて思っちゃいけないよ。好きなことを一生懸命やるのがいい。
テリー伊藤
-
大切なのは、自分が置かれたポジションをどうポジティブに語れるかということ。
テリー伊藤
-
その人を叱るよりも先に、その人の良さを引き出すためにはどうすればいいかをもっと考えてあげればいいんじゃないの?
テリー伊藤
-
凡人は昔の自慢話をする。しかし、天才は昔の自分に興味がない。
テリー伊藤