一番いい頃よ、二十歳って。二十歳のころは何でもできるような気がする。自分だけは歳をとらないような気がする。自分だけは怪我しないような気がする。自分だけは長生きするような気がする。一番おもしろい時期。だから魅力がある時だね。
矢沢永吉 歌手
この名言を見ている方にお薦めの名言
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今や人間は鳥のように空を飛び、魚のように海中を移動することができる、しかし一つだけ欠けていることがある。それは、人間らしく生きることだ。
バーナード・ショー 劇作家
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体の老いと心の老いでは、心が先じゃないですか。僕らもやっぱり同窓会に行くと、「俺はもうダメだ」とか、「あっちが痛いこっちが痛い」「老人ホームはどうする」とネガティブな話題が湧いて出てきて、当然、自分もそういう話の輪に入っていくものだと思っちゃうんですよね。
三浦雄一郎 登山家、プロスキーヤー
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第三者の目より恋をする男女を見れば、ひとつの痴態にすぎず、されど恋する男女にとりては、その痴態も真剣なり、真面目なり。
国木田独歩 小説家、詩人
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全ての瞬間が我々の正体を明かしていく。
モンテーニュ 哲学者
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どんな言語で説明するのも難し過ぎるというものごとが、私達の人生にはあります。
村上春樹 小説家
矢沢永吉の他の名言
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ぼくは思うけど、何でもそうだけど、がんばっただけじゃできないんだ。つくづく思うけどね、歌手として歌がうまいのは、そんなの当たり前。歌がうまいのは、まず、当たり前よ。それで一生懸命、目立ちたい。そんなもんも、当たり前よ。だから、やっぱり、何かの偶然が重なっていったんだと思う。矢沢永吉は、オレが作ったんじゃないのよ。自然の何かが、作っていったの。
矢沢永吉
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よく言ったもんだと思うよ。「勝てば官軍」ってよく言ったもんだよね。だから、男は勝たなきゃいかんのよ絶対に!負けちゃ駄目だね!
矢沢永吉
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僕は昔から言ってるわけ、金が欲しいって、大邸宅住みたいって。そういうとね、「それは言い過ぎじゃない」って。「言い過ぎじゃない」っていうのはね、本当に言い過ぎじゃないって言ってるんじゃない。それは「本当のこと言わないで」ってことなんだ。
矢沢永吉
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室町時代にも江戸時代にも何かやっていて、さあ昭和24年。今度はお前、矢沢永吉をやりなさいとこの世に送り出されてきた。世紀のロックンローラーになる役を。
矢沢永吉
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自分のプライドも自分の財産でしょ。そうでしょ?
矢沢永吉
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反撃するって、どういうことか。おまえ自身に負い目がなくって、自分で、てめえの手でメシを食ってるんだという誇りを持つことだ。
矢沢永吉
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国が悪いんじゃない、周りが悪いんじゃない、全ては身から出た錆だ。
矢沢永吉
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こうやって音楽というものを僕はもらったなとレコードを作るにしてもライブをやるにしても音楽を 職業というものを もらえたとそれはこれぐらいの歳になってより一層強く感じますね職業として僕はもらったんだと
矢沢永吉
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矢沢のファンは、矢沢にうしろを振り向いて欲しくない。そう思っていると思う。俺、もし自分でこれ以上できないって思ったら、その年は休もうと思ってる。銭のためにってやるんだったら、俺やめる。
矢沢永吉
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生き方を人のせいにしちゃダメだ。オレも、人のせいにしないから。自分で処理する。
矢沢永吉