目の前のことに全力を注いだ結果、良ければ仕事は増えるし、ダメだったら減る。それを繰り返していくしかないと思っています。
又吉直樹 お笑い芸人、小説家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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ストレスを抱える人が多いといわれる時代ですが、ストレスが生じる理由のひとつに、高望みしすぎるということがあるのではないでしょうか。バラ色のストーリーを描きすぎるということです。ものごとは9割方うまくいかないものだと考えればいいのです。うまくいかなくて当たり前だと思えばこそ知恵も出ます。A案が駄目ならB案、C案でと用意する。A案だけ考えて、うまくいくはずだと思うから、駄目だったときに打ちひしがれてしまうのです。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
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自分に起きたことはみな天の配剤だと思って受け入れる。これは私の考え方の基本にあるものです。だからクヨクヨ悩んだりもしません。たとえば、ある会社を買収しようとして上手くいかなかった場合、「ああよかった。これはきっと天が買収しない方がいいからと、そう仕向けたんだ。買収したら何か問題が起こったに違いない。そんなことに資金を使わずに済んでよかった」と考えます。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
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提携話がうまくいかなくても、これはやめたほうがいい話だから、天がダメにしてくれたと受け止める。そう考えていると、それほど落ち込むことはない。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
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ストレスを抱える人が多いといわれる時代ですが、ストレスが生じる理由のひとつに、高望みしすぎるということがあるのではないでしょうか。バラ色のストーリーを描きすぎるということです。ものごとは9割方うまくいかないものだと考えればいいのです。うまくいかなくて当たり前だと思えばこそ知恵も出ます。A案が駄目ならB案、C案でと用意する。A案だけ考えて、うまくいくはずだと思うから、駄目だったときに打ちひしがれてしまうのです。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
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自分に起きたことはみな天の配剤だと思って受け入れる。これは私の考え方の基本にあるものです。だからクヨクヨ悩んだりもしません。たとえば、ある会社を買収しようとして上手くいかなかった場合、「ああよかった。これはきっと天が買収しない方がいいからと、そう仕向けたんだ。買収したら何か問題が起こったに違いない。そんなことに資金を使わずに済んでよかった」と考えます。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
又吉直樹の他の名言
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生活を脅かすものを排除したいというのは、みんなどっかである。でも、この世界の誰かに対する想像力、何かから喚起されるものがあれば、変わりそうですよね。
又吉直樹
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月が凄く大きくて感動した。ただ、それを誰かに伝えたいという無邪気な欲求が自分から消滅していて寂しい。
又吉直樹
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思い通りにならないことって、たくさんありますよね。でも、そうした出来事が起こる原因にちゃんとした犯人はいない。何かのせいで、思い通りに物事が進まないということじゃない。世界って、そんなにわかりやすい作られ方はしていないと思うんです。
又吉直樹
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何となく東京っていっぱい人がいて、テレビに出させてもらったり、劇場出たりとか、それを目指している人もいて、いろんな価値基準というか、勝ち負けがあるじゃないですか。勝ち負けがあるのは僕はいいことだと思うんですけど、そういう人間からすると、勝ち負けなんて関係ないような環境で生きている人がすごく眩しく見えたり、純粋に見えたりするのですが、逆の環境で生きている人からすると勝敗のケリがつくようなところが華やかに見えたりするかもしれない。
又吉直樹
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僕は何かに反応することや摩擦の結果でしか、自分の考えていることを超えられないんです。10代のころから、偶然性とかに結構ゆだねてきたんで。
又吉直樹
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僕にとってファッションは自意識との闘いなんです。どう見られるか、どう見せたいかじゃないんですよ。笑われるのを覚悟のうえで、断トツに尊敬してる志茂田景樹さんとかドン小西さんみたいに、好きな服を好きに着るのがオシャレだと思うんですよね。
又吉直樹
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言葉を使うという意味で、お笑いと文学は共通するとこは多いのかなと思いますね。お笑いが文学に与えている影響もでかいでしょうし、日本の文学の起源は落語にあったようなものなので、密接な関係にあるでしょうねぇ。
又吉直樹
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「時代を表現によって予見しよう」ということは考えてないし、「トレンドを乗りこなそう」って気持ちも全然ないんです。ただ、自分がここで生きている限り、自分自身のことを描こうとすれば、今の時代を描くことになってしまうと思います。
又吉直樹
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「この小説の中に自分はいません」って言うの、無茶苦茶やんって思うようになりました。僕自身と作品とはわけて読んでくださいって、そんな都合の良いこと言えへんなと。作品の中の人物とどういう風に距離をとるかとか、これは僕自身なのか違うのかとか、そういうのも「どっちも一緒」なんですよ。
又吉直樹