「なりたい」じゃなくて「なる」という前提で人生を過ごしなさい。君はね、35歳になって新聞に顔が載るよ。だからその前提で生きていきなさい。有名な脚本家になるんだという前提でものごとを進めていきなさい。
萩本欽一 コメディアン、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする。
ピーター・ドラッカー 経営学者
-
ゼロから新しいものを作り上げるのは本当に大変です。やり遂げるには、困難に立ち向かう力が必要となるでしょう。そして、「想いを伝えたい」という強い気持ちが大事です。
孫正義 ソフトバンクグループ創業者
-
一見社会の役に立ちそうな研究でも、他人の真似をしているだけなのではないかという観点で評価すべきだと思うんです。単に真似するだけだったら、一カ所か二カ所の研究機関でやればいいのであって、日本中のあちこちでやる必要はありません。それよりも、すぐに役には立たないけれど、世界で誰もやっていないような研究を応援する気風が、日本にも生まれればいいなと思っています。
山中伸弥 医学者、iPS細胞の開発者
-
自信は成功の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。
岩崎弥太郎 三菱財閥創始者
-
大切なのは、自分の向き不向きを把握することです。「自分は気づき力にはさほど長けていない」と思うなら、下準備をしっかり行なって情報量を充実させればいい。その上でエッセンスを抽出して簡潔に語れば、中身の濃い、信頼性の高い発言ができるでしょう。
夏野剛 iモードの開発メンバー、ドワンゴCEO
萩本欽一の他の名言
-
今考えると、向いていなかったことがよかったんだと思います。もし最初からうまくできて「俺はコメディアンに向いている」とか「司会だってできるんだぞ」なんて思ってたら、天狗になって成功しなかった気がするの。だから、向いていない場所にこそ、運は落ちているって思います。
萩本欽一
-
ライバルって大事ですよ。僕にもたった一人、生涯のライバルがいます。一緒にコント55号をやっていた坂上二郎さん。もうね、最初に二郎さんを見たときから「最強のライバルだ」と思いましたね。
萩本欽一
-
「石の上にも3年」って言うけど、みんな何だかんだいって3年ぐらいは辛抱してると思うの。だから3年じゃ、しょせんは人と同じ程度のものしか身につかない。本気で何かを成し遂げようと思ったら、5年は辛抱しなきゃ。
萩本欽一
-
「つらいなぁ」というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。
萩本欽一
-
どんな小さなことでもいいから「一等賞」になること。何も学校で一番になろうだなんて、大きなところで競わなくたっていいんだよ。クラスで一番を目指してみようか。ううん、もっと小さくてもいい、クラスの中の男の一番。次はクラスの座席の列で一番。さらに座席の前後左右の中での一番。どんどん小さくしていいんだ。でもまだ一番になれないなら、隣の奴と自分とで一番はどっちかな。そこまでしても一番になれなかったら?それはね、隣をかえればいいんだよ!そうしていれば、いつかは勝つ。「勝つという味わい」をどこかで抱いていなきゃ。
萩本欽一
-
ちょっとでもあざとさが見えるとダメ。
萩本欽一
-
人生は当たり前のことばかりしていちゃつまらない。運の神様だって、変わったことをしていると面白がって運をくれたりするんです。
萩本欽一
-
明日やる仕事があるのが幸せなんじゃなくて、明日会う人がいるのがこんなに嬉しい。仕事は自分で作るものだけど、幸せは明日会う人が持ってきてくれるものだから。みんな、そう思わない?
萩本欽一
-
人間ってね、たくさん練習していると安心するんです。だけど、安心はテレビを見ている視聴者をドキドキさせない。演者の目が爛々と輝いて「次は欽ちゃんが何を言うんだろう・・・」と、必死な顔をしているのがいい。
萩本欽一