努力は裏切らないという言葉は不正確。正しい場所で、正しい方向に向かって充分な量なされた努力は裏切らないが正しい。
林修 予備校教師、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
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伸びる人とは、自分で自分をかき立てるエンジンを持っている人。自主的に、自分で自分を奮起させる力や精神構造を持っている人。
御手洗冨士夫 元キヤノン社長
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目標は立てません。毎日成長するから、前日に目標を立てても翌日には達成してしまう。だから立てる意味がないんです。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
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何でもプロになりたいのなら、プロになったつもりで行動することが大切。
本田圭佑 サッカー選手
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失敗や逆境の中には、全てそれ相応かそれ以上の、大きな利益の種子が含まれている。
ナポレオン・ヒル 自己啓発本作家
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自分にできることに絞って能力を伸ばしていくほうが、成功の確率は高まります。私の場合、チームプレーが苦手ですから、子供時代にサッカーなどの球技を選んでいたら、頭角を現すことはできなかったでしょう。
為末大 陸上選手、世界陸上400mハードル銅メダリスト
林修の他の名言
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この人自分のことを分かってくれているんだって思う人の話は人間聞こうとしますから、コミュニケーションというのはコミュニケーションが始まる前に大体決着している。
林修
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勝つヤツっていうのは歴史的に見ても偶然が重なっていることが多いから法則性は薄い。むしろ、負けるヤツにこそ共通する法則がある。それは「情報不足」「慢心」「思い込み」だいたいこの3つなんです。
林修
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みんな、できることを増やそうとするけど、それが間違いなんです。できることは、1つでいい。後はみんなできなくていい。僕の周りで成功している人は、みんなそうですよ。
林修
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「これくらいやってくれる」という期待を超えないと絶対に相手は満足しないです。「100やってくれるだろう」と思われて100やっても当たり前だと思われるだけ。「ここまでやってくれるか」と思わせるために、こちらはなにをやればいいか、傾向と対策を練っています。
林修
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自分が勝てる場所で勝負する。ここだと決めたからには最大限の努力をする。つまり、大して努力しなくても勝てる場所で、誰よりも努力をする。それができれば、もう負けることはないはずです。
林修
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運にすがる受験生は多いのですが、運が良くて受かるヤツはいるけど、運が悪くて落ちるヤツはいない。運を引き寄せたかったら、まずは実力をつけろ。
林修
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僕は不遇の時代にも根拠なき自信に満ちあふれていました。なんでそんなに自信満々でいられるんですか、ってよく言われますけど、そもそも、自信なんて根拠のないものなんですよ。過去にこういうことができたから、未来はこうなるなんて保証はない。どんな状況でも何とでもなると思える人が、結局勝ちを呼ぶんです。
林修
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勝ちやすい場所で、やられない準備をする。もしやられても負けを認めて、敗因を分析して次の戦いに挑む。これを繰り返して、自分の実力を積み重ねることが、結果的には、やられた相手にやり返したことになる。
林修