俳優になりたいと思ったこともないですし、今も自分が俳優かと言われるとそうは思わないんです。仕事は何ですかと聞かれたらイラストレーターですと答えていますし。多分、俳優の方からしたら僕は俳優ではないんだろうなと。まあ、これくらい中途半端な方がやりやすいですけどね。
リリー・フランキー イラストレーター、俳優、作家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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自分の課題と常に向き合い、何があっても最後まで戦い続ける。すぐに結果として結び付かなくても、その繰り返し。必ず乗り越えられると信じて。
田中将大 プロ野球選手、メジャーリーガー
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守りに入れば入るほど、世界からとり残される。
新浪剛史 元ローソン社長、サントリーホールディングス社長
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ものをつくる苦労を知っている人は、失敗を人のせいにしない。
井深大 ソニー創業者
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私はトークの技術がそれほど高いわけではありませんから、司会だけをやっていては、いつか終わってしまうなっていう恐怖心があって、それでネタを続けているんです。たぶん、私が「アメトーーク」や「松本人志のすべらない話」に出ても、みんなよりも面白く喋れません。そういうのが自分で分かっているんですよね。じゃないと、コントライブをわざわざやってないと思いますよ。
内村光良 コメディアン、タレント
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できないという前に、まずやってみろ。
豊田喜一郎 トヨタ自動車創業者
リリー・フランキーの他の名言
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ものを書くときに楽しいとか、嬉しいって意外と作品にならないっていうかね。悲しいとか怒ってることのほうが強いのかもしれない。
リリー・フランキー
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無職の人は無職を楽しむようにすればいいよ。その経験があとで活きてくるから。
リリー・フランキー
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日本語が喋れない英会話の先生っているけど、日本をナメてるよね。
リリー・フランキー
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お芝居の仕事をして家に帰って、イラスト書いてるときも原稿を書いているときも、明らかに違うことをしているっていう感覚はないんですよね。表現することをしている。面白い物ができたらいいな、いいものができたらいいなと思ってる感覚は同じだと思います。
リリー・フランキー
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例えばイラストレーターになりたいなら勝手に名乗ればいい・・・最後に、でも、売れてないんですけどね、と付け加えればいいんですよ。
リリー・フランキー
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「万引き家族」で描かれる家族がやっていることは、万引きとか、車上荒らしとか、明快に犯罪です。でも、明快な犯罪じゃなくても、人々には、絶対何かしらの「悪」が存在してるはずですよね。実はお父さんが不倫してるとか、お母さん人の陰口たたいているとか、その類いのものが。普通の家族ドラマって「善」として描かれやすいけど、ホントのリアルな家族って絶対そうじゃない。
リリー・フランキー
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名言とは哲学者や文学者の机の上に飾られているモノではなく、僕らの足元に転がっているモノです。
リリー・フランキー
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人生ってなかなか安物のドラマみたいにはいかないよ。
リリー・フランキー
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過去に傷つけられたことは忘れるけど、傷つけたことは簡単には忘れられない。人がそれを容易に出来るなら誰も酒なんか飲まない。
リリー・フランキー
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自分で映画を撮るとしたら、オリジナルの原作で脚本も自分で書きたい。そこが演出よりも自分の一番得意なところだと思うので。でもそうなると話が全然進まないんです。脚本書くのが進まないとか。もともと怠け者なんですよ。
リリー・フランキー