お芝居の仕事をして家に帰って、イラスト書いてるときも原稿を書いているときも、明らかに違うことをしているっていう感覚はないんですよね。表現することをしている。面白い物ができたらいいな、いいものができたらいいなと思ってる感覚は同じだと思います。
リリー・フランキー イラストレーター、俳優、作家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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マーケティングは、生産品の賢い処理方法を見つけるための技術ではない。顧客に対する真の価値を生み出すためのものなのだ。
フィリップ・コトラー 経営学者
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ほとんどの戦いの勝敗は、最初の一発が撃たれる前にすでに決まっている。
ナポレオン フランス皇帝
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成功しているときにこそ、自分を疑うこと。自分のやり方が全てではないと肝に銘じること。そして、完全なゼロからスタートする勇気を持つこと。
三木谷浩史 楽天創業者
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1つ1つのプレーについては、グラウンドに出てる選手が、「これが一番いい」と思ってやっていること。それがミスだったとしても野球にはつきものだから。
落合博満 プロ野球選手、プロ野球監督
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工場内で部品を取りに行くために歩くのは無駄だ。歩かなくても、すぐ部品に手が届くようにしておくこと。そうした無駄な動作に、なぜ賃金を払う必要があるのか。歩くことは何の価値も生み出さない。部品をつくったり、組み立てたりするのが仕事だ。
鈴木修 元スズキ株式会社社長
リリー・フランキーの他の名言
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過去も大事だと、自分で尊重してあげなさい。
リリー・フランキー
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海外から映画の話をもらっても、ものすごい英語の台詞の芝居があった時に、断らざるを得ないんです。大人が若い人に言う「英語はやっておいたほうがいい」とか「ちゃんと勉強しなさい」みないなありきたりなことって、こういうことかと思います。自分が想像もしていようなことが起きるから、その時のためにしておかなきゃいけないことって、すごくありきたりなことなんだなと。
リリー・フランキー
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いいものを作る方法って、一つしかないと思うんです。諦めず、しつこく、丁寧にやるってこと。それって忘れがち、というか面倒くさくなりがちだけど。やっぱりいいものを作っている人ってのは、その面倒くさいことを諦めずに丁寧にやっているんですよね。
リリー・フランキー
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自分で映画を撮るとしたら、オリジナルの原作で脚本も自分で書きたい。そこが演出よりも自分の一番得意なところだと思うので。でもそうなると話が全然進まないんです。脚本書くのが進まないとか。もともと怠け者なんですよ。
リリー・フランキー
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過去に傷つけられたことは忘れるけど、傷つけたことは簡単には忘れられない。人がそれを容易に出来るなら誰も酒なんか飲まない。
リリー・フランキー
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俳優になりたいと思ったこともないですし、今も自分が俳優かと言われるとそうは思わないんです。仕事は何ですかと聞かれたらイラストレーターですと答えていますし。多分、俳優の方からしたら僕は俳優ではないんだろうなと。まあ、これくらい中途半端な方がやりやすいですけどね。
リリー・フランキー
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例えばイラストレーターになりたいなら勝手に名乗ればいい・・・最後に、でも、売れてないんですけどね、と付け加えればいいんですよ。
リリー・フランキー
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無職の人は無職を楽しむようにすればいいよ。その経験があとで活きてくるから。
リリー・フランキー