自分を欺いた芝居をしない、というのは僕が心がけている一番のこと。
西田敏行 俳優
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こうやって音楽というものを僕はもらったなとレコードを作るにしてもライブをやるにしても音楽を 職業というものを もらえたとそれはこれぐらいの歳になってより一層強く感じますね職業として僕はもらったんだと
矢沢永吉 歌手
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現代の芸術家は、技術に溺れるあまり、滅多に自身を超えるということがない。
岡倉天心 美術評論家、思想家
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日本のミュージシャンも守ることばっかではなく、攻撃的な部分も大切だと思うんだ。
桑田佳祐 ミュージシャン
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ロクに人生経験も無いオタクを雇うつもりはない。火を表現するには火に触れないと駄目だ。
宮崎駿 アニメーション作家、映画監督
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なぜ私は作曲するのか?それは、私が心の中に持っているものは外に出なければならないからだ。ゆえに私は書く。
ベートーベン 作曲家、ピアニスト
西田敏行の他の名言
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俳優の権利の一つひとつが、ちゃんと自分たちの胸に収まる状況に早くなってほしいですね。そうなることで、俳優も俳優としての誇りを持って仕事ができるし、芝居の表現力を豊かにしていけるんじゃないかと思っています。
西田敏行
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まずは、子どもと同じ夢を持ってみてください。子どもは夢に向かって歩き出すわけだから、親も親なりの努力をしなければいけない。そのときには、子どもと同じ立場で肩を組んで歩くんじゃなくて、親は一歩下がって、子どもの行く末を見てやるということが大事ではないか。
西田敏行
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自分の道と同じ道を歩んできた先輩の後ろ姿を見つめつつ、その轍というか、トレースを自分の中でも追っ掛けられるように、同じ歩幅で歩いてみる。
西田敏行
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役者というアンダーシャツを着て、役者というセーターを着て、役者というコートも着ている感覚なんです。何枚脱いでも、まだ役者という服を着ていますよ、みたいなね。もっと言えば、裸になっても役者という肌がある、そんな確信を持ちたいんです。
西田敏行
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「自分の親、祖父母の世代は戦後、日本を焼け野原から立ち直らせたんだ」と自分に言い聞かせて、復興支援のモチベーションを保った。
西田敏行
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役者の立場として、現場で「ここ危ないけどやってくれっか」ってことになっちゃったら、現場の雰囲気を読みながら、無理してやっちゃって、怪我して、そのまんま役者人生終わった!みたいな先輩をぼくは何人か知ってます。そういった意味では、今の日本における役者の立場っていうのは弱いですよねえ。
西田敏行
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被災地に行ったら歌ってくれって言われて、アカペラで「もしもピアノが弾けたなら」を歌ったら、皆さんが聴き入ってくださる。歌っていうのは、力を持っているんだなと思いました。
西田敏行
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変な雰囲気ではなく、もっとシンプルに自分の気持ちを表現できる人間であれば、きっとほかの人も自分を理解してくれて、楽しい人生を送れるんではないかと思います。
西田敏行
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歌は私にとって前面に出るものではなく、演劇というカテゴリーの中の表現の一つだ。
西田敏行
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最近の映画やテレビドラマは、どこか予定調和的になってきていないかと思うことがあります。常識外れの型破りなものを作るパワーを失っていないかと思うんです。観客を意識し過ぎて、観客に合わせたものを作ってしまうと、逆にお客さんは離れていくんじゃないかと。
西田敏行