東日本大震災後の遺体安置所が舞台の「遺体明日への十日間」への出演依頼に最初は「人の命は厳粛なもの。そんなことを商業映画にしていいのか」と疑問を持ちました。
西田敏行 俳優
この名言を見ている方にお薦めの名言
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仕事でスランプを感じたのは、30代後半です。順調に仕事をこなしていたのですが、「ああ、渡辺謙はこんな感じだね」という評価が固まりつつあることに危機感を持ったんです。そこで僕の30代を支えてくれた人気ドラマシリーズを、泣く泣くすべて降板しました。
渡辺謙 俳優
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デジタル領域の製品やサービスは自分が使いたいという意志が大前提ですが、意志とは関係ない部分を担いたいと思います。
猪子寿之 チームラボ創業者
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ビジネスは失敗の連続ですから、逆境に弱いというのは致命的です。逆に、自ら場数を踏んで、失敗のストレスやプレッシャーに対する耐性を高めていって、プレッシャーのかかる場面ほど燃えるようになれば、仕事は格段に面白くなるはずです。
平野岳史 フルキャスト創業者
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遅れているから前へ進める。先頭に立っていないから先頭に立てる。
松下幸之助 パナソニック創業者
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会社が潰れて何が悪い。仕事は自分でつくれ。
堀江貴文(ホリエモン) オン・ザ・エッジ創業者、投資家、著作家
西田敏行の他の名言
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歌は私にとって前面に出るものではなく、演劇というカテゴリーの中の表現の一つだ。
西田敏行
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自分の道と同じ道を歩んできた先輩の後ろ姿を見つめつつ、その轍というか、トレースを自分の中でも追っ掛けられるように、同じ歩幅で歩いてみる。
西田敏行
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役者という仕事を生業としている以上、自分のいろいろな表現をみんなに見てもらい、感じてもらうことがぼくの唯一できる最大限の応援、支援だと思っている。
西田敏行
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笑いを取るということ、さらには見破られないことの難しさを自分のなかで学習したような気がします。
西田敏行
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鈴木建設取締役社長、鈴木一之助に「昇進」致しました。どうぞよろしくお願い致します。22年の間、浜崎伝助を生きて参りましたけれど、今年から鈴木一之助を生き抜いてみたいと考えています。いろいろな考えを持っての作品への参加でしたけれど、素晴らしい若い才能たちに囲まれて、幸せな仕事をさせていただいています。
西田敏行
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ぼくが役者を生業としてきたってことには、みんなに楽しんでもらいたいっていうことが、まず第一にありますね。自分が演じることを楽しむということもあるんですけれど、その楽しさが、ご覧頂いてる皆さんに「あぁ面白いな」と思って頂けるようなね。
西田敏行
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僕はとにかく演じるのが好き。毛色の違う役がくるとワクワクする。俳優っていうのは、誰々が演じる「役」。役者っていうのは、この「役」を誰々が演じるっていう事。自分では自分の事を「役者」だと思っています。私は俳優・西田敏行と言われるよりも、役者・西田敏行と言われたい。
西田敏行
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「遺体明日への十日間」は「震災を体験していない人たちに見て欲しい」という使命感で引き受けたのですが、撮影に入ってからも悩み続けました。
西田敏行
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俳優は楽しい仕事ですよ。まぁ大変なんですけど。まず、やってる本人が、志と楽しみを持って、「演じる」という仕事をしていかないとね。
西田敏行